MAKSY60&ASIAIRproその後
↓月齢9.6(月面南端側)↓
↓月齢9.6(月面北端側)↓
↓月面撮影時↓ASIAIRproは仮止めもせずポンとフォーク台座に置いて引っ掛けただけ。
※狭められるが画像の解像度は損なわれていない。ラズパイ4性能からするとこれが限度なのかも知れない。ただし(後日載せるが)静止画撮影の場合は178MM本来のフォーマットで記録可能。
動画モードで撮影していると、上空気流の揺らめきがスマホ画面を通してリアルタイムに表示される。静止画撮影においてもLiveモードで撮影すれば次々に同時スタックしながら画面表示するので「電視観望」としてもノートPC並みに有効と思う。何せ野外でノートPC持ち出さずにスマホやアンドロイドタブレットで動作するのが手軽で良い。
【データ】太陽Hα像/2021年2月21日12時57分(10ms?.50%)/ASI178MM(Gain80?,1K,1080HD,MP4,18秒)/LUNT60THa(fl=500mm)/LX200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】2/21可視光太陽/2021年2月21日12時49分(12ms?,30%)/ASI178MM(Gain25?,1K,1080HD,MP4,30fps,20秒間)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
【データ】2/21月齢9.6/2021年2月21日19時11分〜(20ms?,30%)/ASI178MM(Gain100?,1K,1080HD,MP4,30fps,30秒間)/他は上と同じ
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!とりあえずCMOSカメラ制御機能のみ試してみたが、ASIAIRproがもつ機能の一部に過ぎない。(^_-)-☆
<はな>=^_^=野外でノートPC使うよりは軽量コンパクトで手軽に済むが、ラズパイもれっきとしたPCだからニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U一番の魅力はスマホから制御可能なこと。WiFi接続により有線コード地獄が改善するのは有難いワン▽・。・▽





「天文・星空」カテゴリの記事
- マルカリアンチェーン(2025.04.23)
- 4/22,南中前の雲越し太陽像(2025.04.22)
- 4/21,11時の太陽像(2025.04.21)
- 再帰新星かんむり座T(2025.04.20)
- 4/19,9時過ぎの太陽像(2025.04.19)
Comments