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03/05/2021

CMOS対ミラーレス(3/4太陽Hα)

3/4,11時の太陽Hα&可視光像の続編:超久しぶりに野外へノートPC持ち出し、CMOSカメラ(ASI178MM)で太陽Hα像を撮ってみた。※画像クリックすると別窓に拡大表示します※比較のため、いつものミラーレス一眼機(LumixG7)と並べてみた。
↓Hα全体像(CMOSカラー1)↓

↓同全体像(Lumixカラー1)↓11h0m

↓Hα全体像(CMOS白黒)↓

↓同全体像(Lumix白黒)↓

↓Hα全体像(CMOSカラー2)↓


↓同(カラー2)↓

【結果】予想通り、解像感はCMOSカメラが上。ただ、諧調幅はミラーレス一眼の方が広いようで、処理中に画がズッコケにくいようだ。何よりも野外は明る過ぎてノートPC画面大変見辛くピント合わせが難しい。フィルターの効き具合はPC画面で観る方が確認しやすいが、野外だと画面コントラスト低いため、これも困難。かつて、ノートPC画面にひさしカバーをする対策をして太陽HαをCMOSで撮っていた時期もあったが、、。写野的に太陽本体だけなら178MMの画面サイズはちょうど良いが、大きなプロミネンス発生時は写野構図をシフトする必要がある。【結論】何といっても野外でのミラーレス一眼の使い勝手は断トツ。多少の解像度を犠牲にしても当分はデジカメで行こうと思う。

↓Hα北東側等倍(CMOS白黒)↓

↓Hα北西側等倍(CMOS白黒)↓

↓同、北東側等倍(Lumix白黒)↓

↓同、北西側等倍(Lumix白黒)↓

↓Hα南東側等倍(CMOS白黒)↓

↓Hα南西側等倍(CMOS白黒)↓

↓同、南東側等倍(Lumix白黒)↓

↓同、南西側等倍(Lumix白黒)↓

【データ】FireCapture v2.7 01 BETA Settings
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Observer=Kenji Yoshio/Location=Takaoka_City/Scope=LUNT60THa
Camera=ZWO_ASI178MM/Filter=L/Profile=Sun_Halpha
Date=040321/Start(UT)=021001.071/Mid(UT)=021010.073
End(UT)=021019.075/Duration=18.004s/FramesCaptured=553
Filetype=SER/Binning=1x1/Bitdepth=14bit/ROI=2200x2080
ROI(Offset)=216x0/FPS(avg.)=30/Shutter=1.632ms
Gain=100(19%)/Brightness=10/Gamma=55/USBTraffic=80
Histogramm(min)=9/Histogramm(max)=4082
eADU=0.290/Sensor temperature=33.1°C
【データ】3/4太陽Hα/2021年3月4日11時0分(1/40sec,75%)/LumixG7(ISO800,4K,MP4,30fps,18秒間)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/P型赤道儀@高岡市福岡町五位
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<龍吉>!(^^)!野外ではノートPC使い辛いことを実感>それでも持ち出したのは解像度損なわずにISS日面通過等を動画記録するため。(^_-)-☆
<はな>=^_^=日頃から訓練して体得しておかないと忘れて本番で失敗する可能性大だからニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U野口飛行士が搭乗中のISSを何とか鮮明に捉えたいものだワン▽・。・▽

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