8/20太陽Hα&可視光像
8/20,10時前の太陽Hα&可視光像※画像をクリックすると別窓拡大表示※お盆以来5日ぶりの観察。これでようやく8月の勝率5割に戻ったが、、下旬の天候が気がかり。/前回8/15中央付近にあった2857群が西端に達しているようだが可視光では判然とせず。代わって2858群が中央付近に現れていた。/周縁の紅炎では東側が優勢な印象で、東北東縁の噴出は本体東側の大きなダークフィラメント影の延長線上にあるようにも見て取れる。このダークフィラメントは15日に東縁で目立っていた紅炎の影ではないかと想像している。他の方向も小さいのがあちこち噴いていた。
↓Hα全体像(カラー1)9h49m
↓可視光全体像(白黒)9h53m※
※薄雲越しのため、画面(北縁付近)にムラがある。
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓北東側等倍(Hα、カラー1)↓![]() | ↓北西側等倍(可視光、白黒)↓12h20m![]() | ↓北東側等倍(Hα白黒)↓第2象限(以下11h22m)![]() | ↓北西側等倍(Hα白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面、北東側↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、東側↓![]() | ↓同、西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】9時53分(24fps×20秒50%)/ASI178MM(Gain75,Gamma50,Shutter1.3ms,ROI2280x2080,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ。
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