9/9太陽Hα&可視光像
9/9,9時の太陽Hα&可視光像※9/7,9/8は天候不良で欠測※画像をクリックすると別窓拡大表示※欠測した2日の間に黒点群は6群に回復>2863及び2864黒点は西側縁へ、2866群は前回のダブル・ダブルを保ったまま中央子午線付近へ。その下、新たに2869群が発生し、南東縁には無番号新黒点が登場していた。以上5群と西へ回り始めた2868群を合わせて計6群。北半球を中心にダークフィラメント影がいくつか目についた。/本体の賑やかさに比べやや低調気味の周縁の紅炎だが、目視観察で東縁の噴出が真っ先に目についた。北東縁と南西縁の噴出も目視確認できた。
↓Hα全体像(カラー1)8h57m
↓可視光全体像(白黒)9h3m
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
南東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(Hα白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(Hα白黒)↓第1象限↓![]() | ↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面、北東側↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、東側↓![]() | ↓同、西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日9時3分(24fps×20秒75%)/ASI178MM(Gain75,Gamma50,Shutter0。9ms,ROI2280x2080,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
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☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
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