12/22雲間の太陽Hα像
12/22,14時、雲間の太陽Hα像※各画像をクリックすると別窓等倍表示します※端から観察諦めていたが、午後になり短時間ながら雲に隙間が生じ1ショット(前半8秒間)だけ撮影できた。従って可視光は無し。/黒点は2806,2813群は無くなったものの、2814〜2816群が加わり9個、これに無番号3個で計12群に増えていた。周縁の紅炎は目立たず沈静状態だが、本体表面はとても賑やかな印象。今日も南半球中緯度帯のフレア続いていたらしいが、先述の通りこの時期の北陸ではタイミング云々以前の段階=撮れただけでも吉という状態だった。
↓Hα全体像(カラー1)13h59m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓南東側等倍(Hα、カラー1)↓![]() | ↓南西側等倍(Hα、カラー1)↓![]() | ↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓![]() | ↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓![]() | ↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限↓![]() | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
-------------------------------------------------------------



☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■





「天文・星空」カテゴリの記事
- 3/22,11時過ぎの太陽像(2025.03.22)
- 3/23南中時の太陽像(2025.03.23)
- 子持ち星雲M51(NGC5194)(2025.03.19)
- 3/18,10時過ぎの太陽像(2025.03.18)
- 系外星雲M106(2025.03.17)
Comments