2/4立春太陽Hα&可視光像
2/4立春13時半の雲越し太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※午前中も雲間あったが業務とタイミング合わず、午後になりやっと観察できた。またも薄雲越しとなったが昨日程酷く無かった。/可視黒点は2936,2938,2939,2940群と北東縁に新登場した2941群、2939群南西に登場したごく小さい無番号黒点の6群。画像を見ると、新登場2941群も白く明るい部分がありここも活発なのかと期待をもたせる。周縁の紅炎では南東縁にさほど明るくないものの大きく広葉樹のように広がった噴出が目についた。
↓Hα全体像(カラー1)13h29m↓
↓可視光全体像(白黒)13h38m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓![]() | ↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓![]() | ↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限↓![]() | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日13時38分(30fps×20秒40%)/LumixG7(ISO400,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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