2/21太陽Hα&可視光像
2/21,9時半の太陽Hα&可視光像※2/19,2/20は天候とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※朝から断続的な降雪だったが、束の間の晴れ間と運よくタイミングが合った。/可視光黒点は2948,2952,2953,2954群+北西縁の未番号小黒点で計5群。ただ、この小黒点は判然とせず。また、本体北西側に、はっきり影の目立つダークフィラメントが2本。/周縁の紅炎は北北東縁の噴出が目視確認でき、反対側の南南西にもそこそこの噴出。西側にさほど明るさと高さはないものの何本も噴出が上がっていて賑やかだった。
↓Hα全体像(カラー1)9h22m↓
↓可視光全体像(白黒)9h28m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓![]() | ↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓![]() | ↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限↓![]() | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日9時28分(30fps×20秒55%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/200sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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