3/9太陽Hα&可視光像
3/9,9時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※久しぶりに朝から青空になり春の訪れを感じる1日だった。/可視黒点は、2957,2960,2962,2963黒点と北東縁に2965新黒点で5群。2960群が一番目立ち、2962黒点は消し粒の如く微小。北西側のダークフィラメント影は2本に復活。/周縁の紅炎は、北西側の噴出が一番目立ち、淡いながらも南西側の噴出も健在。次いで南東縁の噴出が目についた。3時間後、南中時の画像を並べて載せるが、やはり朝の方が上空大気状態良かったことが伺える。
↓Hα全体像(カラー1)8h47m↓
↓可視光全体像(白黒)8h52m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
【データ】2022年3月9日11時50分(30fps×18秒75%)/他は上と同じ
【データ】可視光像/同日8時52分(30fps×20秒45%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/250sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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