4/7太陽Hα&可視光像
4/7,9時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※4月に入り欠測日ゼロで1週間経った。\(^_^)/可視黒点は、2978,2981,2983,2985,2986群と南東縁の新黒点2群で計7群だが、ぱっと目に入るのは2978群ぐらいで後は小さい。南東縁のダークフィラメントが縮小し、ちょうどその上(北東側に)長い影のダークフィラメントが現れており、一瞬、構図を間違えたか?と思ったほど。周縁の紅炎では、淡いながらも南東縁の噴出が高さと広がりを保っており、北東縁、北西縁にもそこそこの噴出が複数あり、どちらかというと東側が賑やかだった。
↓Hα全体像(カラー1)8h48m↓
↓可視光全体像(白黒)8h54m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓![]() | ↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓![]() | ↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限↓![]() | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日8時54分(30fps×20秒75%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/320sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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