7/12太陽Hα&可視光像
7/12,13時半前の太陽Hα像&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※午前中は曇りと雨だったが、昼過ぎ雲の切れ間から何とか観察できた。/可視光黒点は3046,3051,3052,3053,3055,3056,3057群の7黒点。無番号黒点無し。中央子午線付近の3055群が一番目を惹いた。これら黒点活動域に加えてダークフィラメント影が彼方此方目立ち、太陽本体表面は大変賑やかに感じた。対して周縁の紅炎は地味な印象だが、南東側の噴出が小さ目ながらバラエティに富んでいて目を引き付けられた。
↓Hα全体像(カラー1)13h20m↓
↓可視光全体像(白黒)13h16m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓![]() | ↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓![]() | ↓南東側等倍(Hα、白黒)↓第3象限↓![]() | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日13時16分(30fps×20秒78%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/320sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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