8/2太陽Hα&可視光像
8/2,9時半前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※猛暑の中、車のテールゲート影に身体を隠し、機材だけ日が差す箇所に置いて時短を意識しての観察。/可視光黒点は中央南の3068群だけになった。ダークフィラメント影は南の短くやや太めの影と、北側にもやや薄めの影があった。周縁の紅炎は、北東側の明るく大きく広がった連山状の噴出が目につき、今後どうなるか期待をもたせる。実は、その反対側=南西縁にも淡めながらひょろりと紐がほどけたように伸びる噴出が確認できた。斜めで高さは今一つだが、そこそこ長さのある噴出だった。
↓全体像(カラー1)9h19m↓
↓可視光全体像(白黒)9h23m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側&↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日9時23分(30fps×20秒75%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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