9/15太陽Hα&可視光像
9/15,13時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※青や水色というよりは白一色に近い薄雲越し観察のため、画がどぎつく下品で見苦しくなってしまった。/可視光黒点は、3098,3100,3102群と3100-3102間の無番号小黒点の4群だが、Hα光では消滅群の活動域が残っている。/ダークフィラメント影は比較的西側と南半球に目立つのがあるようだった。/紅炎は南東縁の大きな噴出が目立っているようで、2本の明るい噴出口から淡く煙状に北(上)方向へ広がっているのが、辛うじて確認できたが、透明度不良のため淡く広がった部分が判りにくかった。画像の左下、南東側部分に注意を払って見ていただければ分かっていただけるか?と、、。透明度不足が心残りだが、昼過ぎに何とか辛うじて観察できて良かった。
↓全体像(カラー1)13h5m↓
↓可視光全体像(白黒)12h52m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓南東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓南西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側&↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日12時52分(30fps×20秒60%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/160sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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