9/14太陽Hα&可視光像
9/14,10時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※薄雲越し観察のため、本体外輪に暗い環が生じ見苦しくなってしまった。>(試行錯誤で対策講じるつもりですが)ご容赦願います。/可視光黒点は、3098,3100,3102群に減ったが、可視光では消滅の3096群などHα光では活動域がしっかり残っている。3098群と3102群近くではC級フレア頻発しているらしい。/ダークフィラメントは3098群と3096の間の影や、その南に点在する影は健在で、昨日よりさらに西側へ回っていた。/周縁の紅炎は、南東縁の噴出が見事だが、冒頭の通り薄雲のため画像ではコントラスト悪く見苦しくなっているのが残念。
↓全体像(カラー1)10h31m↓
↓可視光全体像(白黒)10h27m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側&↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日10時27分(30fps×20秒76%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/320sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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