9/30太陽Hα&可視光像
9/30,9時過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は、3105,3107,3110,3111の4群と北東端に登場した無番号新黒点で計5群。この新黒点付近?で本日昼(12時46分頃)M級フレア発生とのこと。30分余り後になるが、再度狙ってみた(=次の投稿で比較画像を載せます)が、フレア収まった後のようだった。ダークフィラメントは彼方此方散らばっているが、中央3110群近くや3107付近、南半球中央付近の影が目立つ感じ。周縁の紅炎で明るく大きく目立つ噴出は見当たらないものの、小さな紅炎が彼方此方に噴いているのを確認した。
↓全体像(カラー1)8h11m↓
↓可視光全体像(白黒)9h7m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限9h11m![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限9h11m![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限9h11m![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限9h11m![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側&↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日9時7分(30fps×20秒75%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
-------------------------------------------------------------



☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■





「天文・星空」カテゴリの記事
- 3/22,11時過ぎの太陽像(2025.03.22)
- 3/23南中時の太陽像(2025.03.23)
- 子持ち星雲M51(NGC5194)(2025.03.19)
- 3/18,10時過ぎの太陽像(2025.03.18)
- 系外星雲M106(2025.03.17)
Comments