10/21太陽Hα&可視光像
10/21,9時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点で一番目につくのは中央付近3126群で、右(西)やや下(南)少し離れた辺りに復活した3215群、左下(南東)側に3127群の3群のみ。いずれも小さく然程目立たない。南半球で目立っていたダークフィラメント影が南西側に姿を残していた。南西縁の高く大きな紅炎は少し衰えた感はするものの、しっかり確認でき、次いで北西縁に高さのあるピラミッド状と明るく盛り上がって見える丘陵状の噴出、南東縁にはドーナツ状の丸い噴出を確認できた。
↓全体像(カラー1)8h54m↓
↓可視光全体像(白黒)8h50m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日8時50分(30fps×20秒75%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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