10/18日没直前太陽Hα可視光像
10/18日没直前の太陽Hα&可視光像※10/17は曇雨天のため欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※日没12〜16分前のため、可視光像、Hα像いずれも卵型に歪んでいる。かつ、画が不鮮明で精細を欠き、処理に時間かかった。/可視光黒点は、西縁3122,3123群と南西縁近くの3124群、南半球中央付近の3125群と北東側の無番号小黒点群で計5群だが、撮影画からは3124以外は判然としない。ダークフィラメントも何か該当しそうな箇所がある?程度で判然とせず。(「撮れただけ」と揶揄されても仕方ないのだが)南南西に不鮮明ながら高く大きな紅炎の噴出写っている。
↓全体像(カラー1)14h56m日没16分前↓
↓可視光全体像(白黒)17h0m日没12分前↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日17時0分(30fps×20秒48%)/LumixG7(ISO400,Shutter1/40sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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