10/11太陽Hα&可視光像
10/11昼の太陽Hα&可視光像※10/10は天候不良のため欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※久しぶりに可視光とHα光の両方を観察できた。/可視光黒点は、3112,3116,3118,3119の4群のみで少し寂しく感じるが、本日未明にM級フレア発生したという3112群が西縁に近付いたとはいえ大きく広がっていて壮観。/ダークフィラメント影は、北半球も南半球も彼方此方に影の濃いのやら長いのやら点在していて賑やか。/周縁の紅炎では、南南東縁に大きく広がった噴出が目立ち、南西縁や北西縁にもそこそこの規模の噴出が上がっていた。
↓全体像(カラー1)12h42m↓
↓可視光全体像(白黒)12h46m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限9h11m![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限9h11m![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限9h11m![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限9h11m![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側&↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日12時46分(30fps×20秒75%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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