10/4太陽Hα&可視光像
10/3正午過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は、3110,3111,3112,3113,3114,3116,3117の7群。3112群はフレア頻発が続いているらしい。予想通り正面へ回り始めるにつれ大きく広がりを見せ始めた。3114付近の長〜いダークフィラメント影は千切れたものの、面影が同群南にしっかり残っている。周縁の紅炎では、北西縁や南東縁にそこそこの噴出上がっているようだが、地上は強風、上空は薄雲越しで精細さを欠き、判然とせず。
↓全体像(カラー1)13h9m↓
↓可視光全体像(白黒)13h12m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限9h11m![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限9h11m![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限9h11m![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限9h11m![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側&↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日13時12分(30fps×20秒50%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/250sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
-------------------------------------------------------------



☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■





「天文・星空」カテゴリの記事
- 星見台ルーフ除雪の裏技?(2025.02.08)
- 2/6昼の太陽可視光像(2025.02.06)
- 厳冬期の星見-3(2025.02.05)
- 厳冬期の星見-2(2025.02.04)
- 厳冬期の星見-1(2025.02.03)
Comments