10/27太陽Hα&可視光像
10/27,8時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3126,3130、3131,3132,3133群。ダークフィラメントは彼方此方に大小数本の影が散見できるも目立つものは見当たらない。周縁の紅炎では、ちょうど北東縁のプロミネンスが大きく噴き飛んだ直後だったらしく吹き出た塊?が浮かんで見えるのを目視確認。>慌てて撮った1ショットめを載せた。南西縁の方も噴き飛んで淡く長く伸びたのが2本写っている。残念なことに薄雲越しのため繊細な濃淡は不詳。>これに時間をとられてしまった。(-_-;)/※北東側と南西側に着目※
↓全体像(カラー1)8h32m↓
↓可視光全体像(白黒)8h33m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限:左上に噴き飛んだ塊![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限:右下へ長く淡い噴出![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日8時33分(30fps×20秒70%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/320sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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