10/6太陽Hα&可視光像
10/6,15時過ぎの太陽Hα&可視光像※10/5は天候不良のため欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※天候回復が遅れ午後3時を過ぎてからの観察。/可視光黒点は、3111,3112,3113,3115,3116,3117の6群と無番号新黒点2つで計8群。このうち一番目につくのは3112群で、活動域も明るい領域が広がっていた。南中央の長いダークフィラメント影は分からなくなったが、3112群近くにいくつか濃い影を確認。周縁の紅炎は、南東縁と南西縁の山型噴出が真っ先に目視確認でき、そこそこの高さと大きさがあるのが分かった。他方向にもトゲ状やら横フラッグ型?やら賑やかな状況。
↓全体像(カラー1)15h11m↓
↓可視光全体像(白黒)15h15m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限9h11m![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限9h11m![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限9h11m![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限9h11m![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側&↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日15時15分(30fps×20秒60%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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