10/26太陽Hα&可視光像
10/26,9時半前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3126,3130、3131,3132,3133群に無番号小黒点1つで計6群。無番号小黒点は正面付近だがとても小さく辛うじて確認できるレベルで、このまま消滅するやも知れない。Hα光では小さな活動域がある。ダークフィラメントは彼方此方に数本の影が散見できる。周縁の紅炎は、北東縁の噴出が多少淡いものの大きく高さもあり見事な姿だった。南西側の噴出はこの半分程度の高さに戻っていた。総じて西側は大人しくなり、代わって東側が優勢になり、そこそこ大きな紅炎が数本上がっていた。
↓全体像(カラー1)9h20m↓
↓可視光全体像(白黒)9h22m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日9時22分(30fps×18秒70%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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