11/2太陽Hα&可視光像
11/2,9時過ぎの太陽Hα&可視光像※11/1は天候不良のため欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3131,3133,3135,3136,3137,3138群+無番号小黒点4群=10群と賑やかだが、半数近くは小さく確認し辛い。ダークフィラメント影は本体彼方此方に結構な数を確認できた。中でも南東縁の影は縁からまだまだ伸びて来そうな印象。周縁の紅炎は、北東縁の大きく広がった噴出が目立ち、南東縁にもそこそこの紅炎が3箇所噴いており、対して西側の噴出は小さめで目につくのは3箇所程度。
↓全体像(カラー1)9h5m↓
↓可視光全体像(白黒)9h0m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日9時0分(30fps×20秒50%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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