11/16太陽Hα&可視光像
11/16,9時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は北西縁3140,3141,3145群と北側中央付近の3146群、東及び東南東縁に無番号新黒点が2群。東縁のものははっきり確認できて明日には番号付く筈だが、3140群は北西縁裏へ隠れそう。ダークフィラメントでは、昨日同様、南中央の長い影と北高緯度付近に鉢巻の如く横へ連なる影の群が今日も健在。周縁の紅炎は、どの方向も噴出があり賑やかさをキープしているが、その中でごく淡いながらも西縁3140群の上辺りポツンと空に浮かんだ雲のようなのが印象に残った。
↓全体像(カラー1)9h32m↓
↓可視光全体像(白黒)9h30m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日9時30分(30fps×20秒75%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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