12/10太陽Hα&可視光像
12/10,10時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※冬の時期にしては珍しく5日連続しての観察。/可視光黒点は3153,3156,3157,3158,3160,3161,3162群と南東縁無番号新黒点2つで計9群。今朝、東南東付近の黒点群辺り?で小フレアあったらしい。ダークフィラメントは、彼方此方に影を確認できるが、北半球中緯度帯の大小の影が目についた。周縁の紅炎では、どの方位にもそこそこの噴出あり、特に(昨日も見えていた)北西側に噴き飛んだ痕跡の塊が密度高いようで明るく目立ち、目視でもあっさり見えていた。
↓全体像(カラー1)9h55m↓
↓可視光全体像(白黒)9h50m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光像/同日9時50分(30fps×20秒70%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/320sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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