12/28太陽Hα&可視光像
12/28南中時の太陽Hα&可視光像※12/21,22,23,24,25,26,27は曇雨雪等悪天候で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※天候に恵まれず、またも1週間以上欠測してしまった。おそらく今年最後の観察になるだろう。/可視光黒点は3169,3171,3173,3175,3176群と東縁に現れた無番号黒点で計6群。3175と新黒点を除き、北半球中緯度帯をきれいに横1列に並んでいた。目立つダークフィラメント影は見当たらず彼方此方に点在。周縁の紅炎は比較的目立つのは北北東及び南西、南東側に噴いており、明るくないものの南南西方向に結構大きな噴出がうねっていた。
↓全体像(カラー1)11h42m↓
↓可視光全体像(白黒)11h44m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓ | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓ | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限 | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限 | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限 | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限 | ↓Registax画面(北東側)↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
【データ】可視光像/同日11時44分(30fps×20秒75%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/320sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5付きTS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!超久しぶりの太陽観察は、またも雲の切れ間kからの観察だった。今年最後の観察??(^_-)-☆
<はな>=^_^=冬なので上空気流もあまり宜しくない。フレア頻発しているらしいが連続観察不能が残念だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U結局、今月の太陽観察は9日≒3割で終わりそう。冬は雪が降り続くこともあり仕方ないワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家すたーりぃないと
「天文・星空」カテゴリの記事
- 5/5こどもの日の太陽Hα&可視光像(2024.05.05)
- C/2023 A3(紫金山-アトラス)彗星(2024.04.30)
- 4/29太陽Hα&可視光像(2024.04.29)
- 4/26太陽Hα&可視光像(2024.04.26)
- 4/25太陽Hα&可視光像(2024.04.25)
Comments