1/17太陽Hα&可視光像
1/17,9時の太陽Hα&可視光像※1/14,15,16は天候不良で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3182,3184,3186,3188,3190,3191,3192,3193,3194群の9群と無番号新黒点1群で10群。中でも3190群は一番大きく目立っていた。この数分後C級フレアがあったらしい。ダークフィラメントは南半球中緯度子午線付近(3188黒点の右下)に、斜めの太く長く濃い影がとても目立っていた。周縁の紅炎では、北東、北西、南東、南西縁にそれぞれ複数の噴出が上がっており、高さでは北西縁の噴出が目についた。
↓全体像(カラー1)8h56m↓
↓可視光全体像(白黒)9h0m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光※、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光※、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光/同日9時0分(30fps×20秒62%)LumixG7(ISO200,Shutter1/320sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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