1/20太陽Hα&可視光像
1/20,9時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3184,3186,3190,3191,3192,3194,3195,3196,3197,3198群と無番号新黒点1群で11群。中でも3190群はとても大きく目立ち、肉眼黒点を維持していた。また、3192,3191群の活動域が明るく広がっていた。ダークフィラメントは前回同様、南半球中緯度付近(3194黒点の右下)にある斜めに太く濃い影は西縁へ近付きつつある。周縁の紅炎では、昨日、南西縁に離れ雲の如く浮かんでいたのは見当たらず、3本の波状?彎曲した噴出が残っていた。また、東縁にごく淡いながらも2,3特徴的な噴出が上がっていた。
↓全体像(カラー1)9h33m↓
↓可視光全体像(白黒)9h27m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光※、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光※、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光/同日9時27分(30fps×20秒68%)LumixG7(ISO200,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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