1/28太陽Hα&可視光像
1/28,13時の太陽Hα&可視光像※1/24,1/25,1/26,1/27は天候に恵まれず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3196,3198,3200,3201,3202,3203群と無番号新黒点2群で計8群。殆どが北半球に位置していた。3190群のような目立つ黒点見当たらず、一番大きいのは北東側3201群だが、1週間ほど前に比べてかなり大人しくなった印象。南東縁の無番号新黒点は活動域が広そうで今後に期待できるやも。ダークフィラメントは3201黒点の左下(中央左上)に濃い影が大小2本、南半球中緯度東寄りにもやや細いものの長い影を確認。周縁の紅炎では、北東縁の明るく高い噴出と、北西縁の高さもある樹木状のものなどが目につき、また、南西縁には低いながらも横に広がる噴出が確認できた。
↓全体像(カラー1)12h57m↓
↓可視光全体像(白黒)13h1m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光※、白黒)↓![]() | ↓西側等倍(可視光※、白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光/同日13時1分(30fps×20秒65%)LumixG7(ISO200,Shutter1/320sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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