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February 2023の記事

02/28/2023

2/28太陽Hα&可視光像

2/28,昼の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は無番号新黒点が3238群となり合計8個で変わらず。この日のハイライトは周縁の紅炎で、昼の東北東縁と西縁の噴出が精細で見事。その3時間半ほど前、9時過ぎの南東縁にあった太めのループ状噴出が噴き飛び?見えなくなっていた。
↓Hα全体像(カラー1)12h51m↓

↓可視光全体像(白黒)12h55m↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

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02/27/2023

2/27太陽Hα&可視光像

2/27,10時半の太陽Hα&可視光像※2/26は晴れ間とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3229,3230,3234,3235,3236,3237群と無番号新黒点2つで8群。3234群がほぼ正面に位置していることもあり大きく見えていた。周縁の紅炎では、どの方向にもそこそこの噴出あり南西縁のふわっと浮かんだような噴出が気になった。
↓Hα全体像(カラー1)10h23m↓

↓可視光全体像(白黒)10h26m↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

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02/26/2023

流星カメラその後2

2/22晩の流星2つ↓
【1】20時47分北天空に出現
同流星出現時のショート動画
【2】21時39分北天空に出現※流星は左下隅
同流星出現時のショート動画

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02/25/2023

2/25太陽Hα&可視光像

2/23,13時半の太陽Hα&可視光像※2/24は晴れ間とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※日が沈む頃になって晴れ間あり。/可視光黒点は3229,3230,3234,3235,3236,3237群と無番号新黒点1つで7群。今朝方北西3229群でM級フレア発生とのこと。中央に近付いた3234群は盛り過ぎたか?さほど大きくなってないものの活動域は明るく目立つ。ダークフィラメントでは、南東側2本の長い影が目立っていた。周縁の紅炎では、南西縁の大きく高さもある噴出が見事だった。
↓Hα全体像(カラー1)16h15m↓

↓可視光全体像(白黒)16h28m↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

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02/24/2023

2/22南進するZTF彗星

2/22晩、晴れ間からのC/2022E3 ZTF彗星↓おうし座とオリオン座の境界付近を南下中。暗くなる頃には南中しているので夕食時と観察時刻が重なるようになった。事実、星見台へ上がると既に西へ傾き始めていた。掲載画像は全て画面上が北、左が東方向=正立像
【1】カラーポジ(L-RGB合成)/533MCp(CMOS)&fl=400mm,F4屈折
O2048204815247531503
背景星が上下に流れていることから、同彗星が南(下)方向へ移動していることが分かる。(画像は彗星を基準にしてコンポジットしている)
【2】[1]用のL画像(白黒ポジ)これにRGB画僧(66枚相当)を合成して【1】を作成した。

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02/23/2023

2/23太陽Hα&可視光像

2/23,13時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3229,3230,3231,3234群と無番号新黒点1つで5群に減った。北東3234群でM級も含むフレア頻発していて、この画像でも北東側3234群に白く明るい部分を確認。ダークフィラメントでは、引き続き南東側の影が目についた。周縁の紅炎では、南西縁の横に大きく広がるジャングル状?の噴出が目を惹きつけた。
↓Hα全体像(カラー1)12h46m↓

↓可視光全体像(白黒)13h33m↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

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02/22/2023

2/22太陽Hα&可視光像

2/22南中直前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3220,3226,3229,3230,3231,3234の6群。北東縁3234群でM級も含むフレアが頻発しているらしい。ダークフィラメントでは、南東側の影が印象的。周縁の紅炎では、西縁で噴出したものが浮かんでいるかのように明るく見える箇所を目視でも確認できた。
↓Hα全体像(カラー1)12h46m↓

↓可視光全体像(白黒)11h40m↓

↓Hα全体像(白黒)↓11h43m

↓Hα全体像(カラー2)↓

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02/21/2023

2/21太陽Hα像

2/21昼の太陽Hα像※雲に阻まれ可視光黒点像は断念※2/18,2/19,2/20は天候とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3217,3220,3226,3229,3230,3231,3234の7群。昨日から中央北東側3229群と北東縁3234群でフレア頻発しており、本日暗くなってから3234群でM4級フレア発生とのこと。南西側を中心に彼方此方ダークフィラメント影を確認。周縁の紅炎で目立つものは無いものの、西側よりも東側の噴出が活発に感じた。
↓全体像(カラー1)12h46m↓

↓番号付き黒点像(Hα白黒)12h46m↓

↓全体像(白黒)↓

↓全体像(カラー2)↓

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02/20/2023

2/17-18の火球?流星2

2/17-18の火球?流星?その2
北天及び南天カメラ内蔵microSD容量が一杯に近付いていることに気付かず、日付替わってからの分はmicroSDにもNASにも同時保存されなかった(=南天用は全滅、北天用は4時台以降の記録なし)油断していた。同時にNAS記録されているので撮影開始前にmicroSDの残り容量をチェックし、必要に応じフォーマットしておく必要あり。>教訓
↓北天カメラが捉えた流星19h31m出現↓静止画

↓同火球出現時の元動画↓
↓北天カメラが捉えた流星23h40m出現↓静止画

↓同火球出現時の元動画↓

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02/19/2023

2/17-18の火球?流星?

2/18,19は両日とも天候不良で陽観察不能。>ということで、2/17晩〜2/18未明にかけ北天用と西天用カメラが捉えた流星(と火球?)たち。
2/17晩、貴重な晴れ間からZTF彗星を捉えた際、流星カメラも稼働させておいた。
先ずは、この晩記録された中で一番明るく大きなもの(火球?)↓西天カメラは容量に余裕あり、ひと晩の記録が残っていた。↓
↓この晩で1番の流星(火球)2h14m出現↓静止画
270807476_orgv1676794074
↓同火球出現時の元動画↓

西天カメラは都合により窓越しなので高度低くなるが、ちょうどいい角度で写野ド真ん中に流れてくれた。拙宅から見てちょうど隣県金沢市方向なので、実際には金沢港?内灘沖?の西方、日本海上空に流れたものと推察。
↓西天カメラの流星その2(1h16m出現)↓静止画

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02/18/2023

2/17アルデバラン南を行くZTF彗星

2/17晩、ほぼ晴れの好天で冬の星空が広がった。月明かりは無く、南中を過ぎて西空へ回り始めたC/2022E3 ZTF彗星がIOXスキー場のナイター光芒に埋もれる前に観察すべく星見台へ上がった。掲載画像は全て画面上が北、左が東方向=正立像
【1】APS-C(EOSkissM)&135mmレンズ:ポジ、文字入り

おうし座α星アルデバラン(画面上の赤っぽい星)の南に居り、さらに南下中のZTF(画面中央下)
同、白黒反転画像

【2】533MCp(CMOS)&fl=400mm,F4屈折

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02/17/2023

2/17太陽Hα&可視光像

2/17昼の太陽Hα&可視光像※2/15,2/16は天候とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3216,3217,3220,3225,3226,3229の6群と無番号新黒点2つで8群となり、若干大人しくなった印象。ただ、北東縁の3229群は翌2/18未明にX2級フレア発生とのこと。彼方此方にダークフィラメント影を確認。周縁の紅炎で明るく目につくのはないものの、西縁、横に広がった噴出と、3229群の鎌状の噴出が目についた。
↓全体像(カラー1)12h53m↓

↓可視光全体像(白黒)12h49m↓

↓全体像(白黒)↓

↓全体像(カラー2)↓

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02/16/2023

2/12未明の火球・流星その2

2/16も昼頃に晴れ間あったがタイミング合わず太陽観察連敗 orz。>ということで、2/12未明、北天流星カメラが捉えた2/12未明の火球・流星>その2
↓西天カメラが捉えた火球4h3m↓静止画

↓同火球出現時の元動画↓

↓早朝、明るくなり始めた南空に現れた明るい流星(火球)4h11m出現↓静止画

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02/15/2023

2/12未明の火球?流星?

2/15昼頃、晴れ間あったがタイミング合わず太陽観察不能。この時期珍しい3日連続観察を逃した。>ということで、2/12未明、北天流星カメラが捉えた2/12未明の流星たち。
2/11晩、ZTF彗星と火星ツーショットを捉えた後、雲が空を覆ったものの、そのまま流星カメラは稼働させておいた。翌朝までに雲が切れる時間帯が何度かあったらしく、意外と流星を捉えていた。
↓この晩、北向きカメラが捉えた全流星↓23枚比較明合成

↓この晩で一番の流星(火球)2h30m出現↓静止画
270798533_orgv1676460224
↓同火球出現時の元動画↓(YouTube)

↓この晩、2番目に明るい流星(火球)4h11m出現↓静止画

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02/14/2023

2/14太陽Hα&可視光像

2/14,15時前の太陽Hα&可視光像※2/13は天候不良で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3213,3214,3216,3217,3218,3219,3220,3221,3224,3225,3226,3227の12群で、確認及び記入に時間を取られる。先日来3226付近でフレア発生頻発しているが、西縁3213群でも晩遅くにM級フレア発生したようだ。彼方此方にダークフィラメント影も確認。周縁の紅炎は、(空の状態がコントラスト無い水色で)辛うじて南西縁の広がった噴出を確認するに留まり、他方向の噴出は判然とせず。朝から時折雪が舞う天候だったので観察できただけでも吉としたい。
↓全体像(カラー1)14h54m↓

↓可視光全体像(白黒)14h49m↓

↓全体像(白黒)↓

↓全体像(カラー2)↓

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02/13/2023

2/11火星へ接近したZTF彗星

2/11晩、曇り空ではあったものの星が見えたので星見台へ上がった。話題のZTF彗星が火星の直ぐ近くを通る日だったから。昨年暮れに中接近を終えたとはいえ、火星はまだ十分明るく、導入に苦労する必要もない。予想していたよりも火星の直ぐ近くにZTF彗星が居た。(画面上が北なので、同彗星は火星の直ぐ東)→
【1】APS-C(EOSkissM)&135mmレンズ

同、白黒反転画像

【2】533MCp(CMOS)&fl=400mm,F4屈折

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02/12/2023

2/12太陽Hα&可視光像

2/12,10時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3208,3213,3214,3216,3217,3218,3219,3220,3221,3222,3223,3224の6群と無番号新黒点1つで計13群となり、確認・記入に時間を取られる多さ。フレア発生も続いているらしい。ダークフィラメントも彼方此方に影を確認、北東縁の紅炎から3224黒点辺りへ続いているものが印象的だった。周縁の紅炎は、目立つものは無く小さいものが各方向に噴いていた。
↓全体像(カラー1)11h45m↓

↓可視光全体像(白黒)11h39m↓

↓全体像(白黒)↓

↓全体像(カラー2)↓

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02/11/2023

2/11太陽Hα&可視光像

2/11,南中直前の太陽Hα&可視光像※2/10は天候不良で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3213,3214,3215,3216,3217,3218,3219,3220,3221,3222の6群と無番号新黒点2つで計12群となり賑やかさが戻りつつある。3213群だけでなく3214,3217,3222群などでC級M級フレアが続いているらしい。太くて長いダークフィラメント影は南西縁へ近付いたが、他にも彼方此方に影を確認。周縁の紅炎では、目立つ程のは無いものの、どちらかというと東側の噴出が活発に感じられた。
↓全体像(カラー1)11h45m↓

↓可視光全体像(白黒)11h39m↓

↓全体像(白黒)↓

↓全体像(カラー2)↓

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02/10/2023

2/9晩C/2022E3 ZTF彗星

2週間にも及ぶ「フォト蔵」の不具合により、1月下旬を中心にブログ更新が大幅に乱れている。そのため、話題のC/2022E3 ZTF彗星も1月分が登録できておらず、とりあえず最新のものからアップしていきます。
2/9晩、予想外に晴れたので星見台へ上がった。既に話題のZTF彗星が天頂近い位置に居る筈?ということで。ルーフを開けるのも久しぶりだった。自動導入&導入補正のお陰で彗星キャッチはスムーズにいった。これも器材常置のお陰、ルーフを開けて望遠鏡架台とPC電源投入だけで済むのは有難い。肝心の彗星であるが、ひと頃よりも衰え始めたようだった。
【1】APS-C(EOSkissM)&135mmレンズ

↑※左上の輝星はι-Aur(Hassaleh)2.8等※↓
同、白黒反転画像

【2】533MCp(CMOS)&fl=400mm,F4屈折

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02/09/2023

2/9太陽Hα&可視光像

2/9,10時の太陽Hα&可視光像※2/8は天候とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3211,3213,3214,3215,3216,3217の6群と無番号新黒点2つで計8群。3211,3215群と無番号新黒点以外はそこそこの大きさがあり、3213群ではその後M級フレアが発生したらしい(南東縁3217群も)。南西側へ大きく回り始めていたが濃くて長いダークフィラメント影も健在。周縁の紅炎では、目立つ程では無いものの、北及び北東、南東、南西縁にそれぞれ特徴的な形状の噴出上がっていた。
↓全体像(カラー1)9h56m↓

↓可視光全体像(白黒)10h0m↓

↓全体像(白黒)↓

↓全体像(カラー2)↓

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02/08/2023

2/4未明、北天を流れた流星

午後から日が差す時間あったが、太陽高度低過ぎ&晴れ間短か過ぎ=太陽観察不能 orz
ということで、2月4日未明、北天を流れた流星3個を並べてみた。曇っている時間帯も結構あったが、雲間から3個の火球?流星?をキャッチできた。
【1】2/4,0時50分※継続時間長め

同流星出現時のショート動画(4秒)

【2】2/4,2時0分※離心率e>1.0と特異な軌道の流星とされる。

同流星出現時のショート動画(2秒)

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02/07/2023

2/7太陽Hα&可視光像

2/7,10時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3207,3209,3210,3211,3212,3213,3214,3215,3216群と未承認新黒点?で計10群。東側の3214群、東縁3216群を除き、いずれも小さな黒点。南半球中緯度帯の長いダークフィラメント影は健在。周縁の紅炎は(薄雲越し観察ということもあり)いずれも淡く小さくぱっとしない感じだが、各方向に噴出上がっていた。
【追記】本日2/8朝から3213群でM級フレア発生とのこと。画面上(北)中央近くで白く明るくなっている。
↓全体像(カラー1)10h33m↓

↓可視光全体像(白黒)10h25m↓

↓全体像(白黒)↓

↓全体像(カラー2)↓

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02/06/2023

2/6太陽Hα&可視光像

2/6,10時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3207,3209,3210,3211,3212群と無番号新黒点5群で計10群に増えたが、いずれも小黒点群で寂しさは拭えない。ただ、東縁に半分だけ顔を出し始めた新黒点は期待がもてそう。南半球中緯度帯の長いダークフィラメント影は西へ回り始めていたが健在。周縁の紅炎では北東縁以外の噴出は小さくなった気がするものの、どの方向にも複数の噴出を確認できた。
↓全体像(カラー1)9h50m↓

↓可視光全体像(白黒)9h53m↓

↓全体像(白黒)↓

↓全体像(カラー2)↓

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02/05/2023

2/5太陽Hα&可視光像

2/5,11時半過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点群は3207,3209,3210,3211群の4群。いずれも小粒な複数黒点からなる群で寂しい状態。3207群南東の長いダークフィラメント影は昨日よりは大人しくなった印象ながら未だ健在。北東縁、北西縁、南東縁に噴出上がっており、明るさでは北東縁、広がりでは南東縁の噴出が目についた。
↓全体像(カラー1)11h34m↓

↓可視光全体像(白黒)11h38m↓

↓全体像(白黒)↓

↓全体像(カラー2)↓

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02/04/2023

2/4太陽Hα&可視光像

2/4,11時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3206,3207,3209,3210群と無番号新黒点1つで5群=いずれも小さく寂しい状況。3207群近くの長いダークフィラメント影が目立っていた。周縁の紅炎では北東縁及び南東縁に明るく大きな噴出が目についた。また、西縁は目につく噴出見当たらないものの、淡い背の高い噴出がいくつか上がっており、空中に浮かんでいるような箇所もあった。
↓全体像(カラー1)11h35m↓

↓可視光全体像(白黒)11h36m↓

↓全体像(白黒)↓

↓全体像(カラー2)↓

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02/03/2023

2/3,ISS若田飛行士上空通過

2/3夕18時前、若田光一宇宙飛行士搭乗中のISS国際宇宙ステーションが自宅上空を通過した。今回は流星キャッチ用監視カメラ(AtomCam)で撮影を試みた。
流星キャッチカメラ(AtomCam2)で撮った動画-1

(画面中央右下:西空から上り始める:8倍速)
流星キャッチカメラ(AtomCam2)で撮った動画-2

(画面右端:南西空を通過:2倍速)
流星キャッチカメラ(AtomCam2)で撮った動画-3

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02/02/2023

2/2太陽Hα&可視光像

2/2昼の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3201,3206,3207,3208群と無番号新黒点2つで6群=寂しい状況が続いている。前回目立っていたダークフィラメント影は見当たらず。周縁の紅炎では北東縁の明るい噴出が目立っていた。
↓全体像(カラー1)12h48m↓

↓可視光全体像(白黒)12h24m↓

↓全体像(白黒)↓

↓全体像(カラー2)↓

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02/01/2023

2/1太陽Hα&可視光像

2/1,13時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3201,3204,3205,3206,3207群と無番号新黒点1つで6群=先月下旬に比べて寂しくなった。子午線南北中緯度付近に影のはっきりしたダークフィラメントが確認できた。また、淡いながらも北東縁には高く噴き上がったプロミネンスが見事だった。
↓全体像(カラー1)14h20m↓

↓可視光全体像(白黒)14h24m↓

↓全体像(白黒)↓

↓全体像(カラー2)↓

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