February 2023の記事
02/28/2023
02/27/2023
02/26/2023
02/25/2023
2/25太陽Hα&可視光像
2/23,13時半の太陽Hα&可視光像※2/24は晴れ間とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※日が沈む頃になって晴れ間あり。/可視光黒点は3229,3230,3234,3235,3236,3237群と無番号新黒点1つで7群。今朝方北西3229群でM級フレア発生とのこと。中央に近付いた3234群は盛り過ぎたか?さほど大きくなってないものの活動域は明るく目立つ。ダークフィラメントでは、南東側2本の長い影が目立っていた。周縁の紅炎では、南西縁の大きく高さもある噴出が見事だった。
↓Hα全体像(カラー1)16h15m↓
↓可視光全体像(白黒)16h28m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
02/24/2023
02/23/2023
02/22/2023
02/21/2023
2/21太陽Hα像
2/21昼の太陽Hα像※雲に阻まれ可視光黒点像は断念※2/18,2/19,2/20は天候とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3217,3220,3226,3229,3230,3231,3234の7群。昨日から中央北東側3229群と北東縁3234群でフレア頻発しており、本日暗くなってから3234群でM4級フレア発生とのこと。南西側を中心に彼方此方ダークフィラメント影を確認。周縁の紅炎で目立つものは無いものの、西側よりも東側の噴出が活発に感じた。
↓全体像(カラー1)12h46m↓
↓番号付き黒点像(Hα白黒)12h46m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
02/20/2023
02/19/2023
2/17-18の火球?流星?
2/18,19は両日とも天候不良で陽観察不能。>ということで、2/17晩〜2/18未明にかけ北天用と西天用カメラが捉えた流星(と火球?)たち。
2/17晩、貴重な晴れ間からZTF彗星を捉えた際、流星カメラも稼働させておいた。
先ずは、この晩記録された中で一番明るく大きなもの(火球?)↓西天カメラは容量に余裕あり、ひと晩の記録が残っていた。↓
↓この晩で1番の流星(火球)2h14m出現↓静止画
↓同火球出現時の元動画↓
西天カメラは都合により窓越しなので高度低くなるが、ちょうどいい角度で写野ド真ん中に流れてくれた。拙宅から見てちょうど隣県金沢市方向なので、実際には金沢港?内灘沖?の西方、日本海上空に流れたものと推察。
↓西天カメラの流星その2(1h16m出現)↓静止画
02/18/2023
02/17/2023
02/16/2023
02/15/2023
02/14/2023
2/14太陽Hα&可視光像
2/14,15時前の太陽Hα&可視光像※2/13は天候不良で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3213,3214,3216,3217,3218,3219,3220,3221,3224,3225,3226,3227の12群で、確認及び記入に時間を取られる。先日来3226付近でフレア発生頻発しているが、西縁3213群でも晩遅くにM級フレア発生したようだ。彼方此方にダークフィラメント影も確認。周縁の紅炎は、(空の状態がコントラスト無い水色で)辛うじて南西縁の広がった噴出を確認するに留まり、他方向の噴出は判然とせず。朝から時折雪が舞う天候だったので観察できただけでも吉としたい。
↓全体像(カラー1)14h54m↓
↓可視光全体像(白黒)14h49m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
02/13/2023
02/12/2023
02/11/2023
2/11太陽Hα&可視光像
2/11,南中直前の太陽Hα&可視光像※2/10は天候不良で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3213,3214,3215,3216,3217,3218,3219,3220,3221,3222の6群と無番号新黒点2つで計12群となり賑やかさが戻りつつある。3213群だけでなく3214,3217,3222群などでC級M級フレアが続いているらしい。太くて長いダークフィラメント影は南西縁へ近付いたが、他にも彼方此方に影を確認。周縁の紅炎では、目立つ程のは無いものの、どちらかというと東側の噴出が活発に感じられた。
↓全体像(カラー1)11h45m↓
↓可視光全体像(白黒)11h39m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
02/10/2023
2/9晩C/2022E3 ZTF彗星
2週間にも及ぶ「フォト蔵」の不具合により、1月下旬を中心にブログ更新が大幅に乱れている。そのため、話題のC/2022E3 ZTF彗星も1月分が登録できておらず、とりあえず最新のものからアップしていきます。
2/9晩、予想外に晴れたので星見台へ上がった。既に話題のZTF彗星が天頂近い位置に居る筈?ということで。ルーフを開けるのも久しぶりだった。自動導入&導入補正のお陰で彗星キャッチはスムーズにいった。これも器材常置のお陰、ルーフを開けて望遠鏡架台とPC電源投入だけで済むのは有難い。肝心の彗星であるが、ひと頃よりも衰え始めたようだった。
【1】APS-C(EOSkissM)&135mmレンズ
↑※左上の輝星はι-Aur(Hassaleh)2.8等※↓
同、白黒反転画像
【2】533MCp(CMOS)&fl=400mm,F4屈折
02/09/2023
2/9太陽Hα&可視光像
2/9,10時の太陽Hα&可視光像※2/8は天候とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3211,3213,3214,3215,3216,3217の6群と無番号新黒点2つで計8群。3211,3215群と無番号新黒点以外はそこそこの大きさがあり、3213群ではその後M級フレアが発生したらしい(南東縁3217群も)。南西側へ大きく回り始めていたが濃くて長いダークフィラメント影も健在。周縁の紅炎では、目立つ程では無いものの、北及び北東、南東、南西縁にそれぞれ特徴的な形状の噴出上がっていた。
↓全体像(カラー1)9h56m↓
↓可視光全体像(白黒)10h0m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
02/08/2023
02/07/2023
2/7太陽Hα&可視光像
2/7,10時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3207,3209,3210,3211,3212,3213,3214,3215,3216群と未承認新黒点?で計10群。東側の3214群、東縁3216群を除き、いずれも小さな黒点。南半球中緯度帯の長いダークフィラメント影は健在。周縁の紅炎は(薄雲越し観察ということもあり)いずれも淡く小さくぱっとしない感じだが、各方向に噴出上がっていた。
【追記】本日2/8朝から3213群でM級フレア発生とのこと。画面上(北)中央近くで白く明るくなっている。
↓全体像(カラー1)10h33m↓
↓可視光全体像(白黒)10h25m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
02/06/2023
02/05/2023
02/04/2023
02/03/2023
2/3,ISS若田飛行士上空通過
2/3夕18時前、若田光一宇宙飛行士搭乗中のISS国際宇宙ステーションが自宅上空を通過した。今回は流星キャッチ用監視カメラ(AtomCam)で撮影を試みた。
流星キャッチカメラ(AtomCam2)で撮った動画-1
(画面中央右下:西空から上り始める:8倍速)
流星キャッチカメラ(AtomCam2)で撮った動画-2
(画面右端:南西空を通過:2倍速)
流星キャッチカメラ(AtomCam2)で撮った動画-3
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