流星カメラその後2
【データ】2023年2月22日(時刻は各画像右下に表示)/AtomCam2(1/2.9'CMOS,白黒モード1920x1080HD,15fps,MP4)/レンズfl=2.8mm,F1.6(120°) /自作固定台座@自宅星見台HANA
----- 以下、オタクネタ?です。-----
当初のスタイルはビニルテープでカメラ前面から水分、湿気侵入を防ぐ感じだったが、どうしても湿気が入る危険があり、時々テープを張り替えていた。それではあまりに心許無いので、全体をプラスチックドーム(透明半球)で覆ってみた。
見かけは良くなった、防水対策もうまくいった。>ただ、雨上がりになると↓
雨粒がドーム型カバー表面に残り、このように、雨粒の影がピンボケ状の小玉となって画面に現れる。 >
そこで、ドーム型をやめ、サイコロ状の平面立方体カバーに変更した。↓
変な玉模様は現れなくなり、スッキリした。
雲間から試写した画像↓
現在は両方とも平面カバーで覆っている↓
見かけ(と対候性)はドーム型にちょっと劣る気がしないでもないが、画像的には平面カバーの方が優位と判断した。なお、魚眼レンズタイプには半球ドームしかなさそう。
-------------------------------------------------------------<龍吉>!(^^)!平面カバーでも雨粒は出来るがレンズ直前のため、案外影響は現れてないようだ。(^_-)-☆
<はな>=^_^=見た目はドーム型がカッコイイ?し、風雨対策も有利な気はするけどニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U防水対策さえすればレンズ前に平面直付カバーの方が雨混じりの天候でも稼働出来て有利だワン▽・。・▽
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