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March 2023の記事

03/31/2023

3/31太陽Hα&可視光像

3/31,11時過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3256,3260,3262,3263,3265,3266群の6群に減少。ダークフィラメントは南東側ひょろっと濃く長い影は健在で、中央へ回りつつある。他にも彼方此方影を確認。周縁の紅炎は北西縁の噴出群が目についた。分かりにくいが、3時方向に、ごくごく淡い柱状の噴出あるようだ。生憎ごく薄い高層の雲越しでコントラスト&照度若干低下したのが残念だった。
↓Hα全体像(カラー1)11h4m↓

↓可視光全体像(白黒)11h8m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815263401711
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/30/2023

3/30太陽Hα&可視光像

3/30,11時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3256,3257,3260,3262,3263,3264,3265,3266群と無番号新黒点1群で計9群。殆どが西半分へ移動し東側の黒点は3264,3266群だけ=可視光では寂しい印象。南東縁から伸びていたダークフィラメント影は今日も目を惹くも付け根が本体に回り込んで来ているようだった。この他にも黒点周辺など彼方此方に影を確認。紅炎噴出は北西縁に横へ連なった噴出群が見事だった。JST9時前に3256群付近でM級フレア発生したらしいが、既に2時間後で痕跡判然とせず。>近くの南西リムには小さい蓮の花のような噴出が明るく写っていた。
↓Hα全体像(カラー1)10h53m↓

↓可視光全体像(白黒)10h57m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815262923559
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/29/2023

3/29太陽Hα&可視光像

3/29,11時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3256,3257,3258,3259,3260,3262,3263,3264,3265群と無番号新黒点2群で計11群。約30分後のJST11時半に3256群でX級フレアが発生とのこと。惜しいことをしたが同群の活動域で白く明るい部分が見られる。南東縁から西方向へ長く伸びるダークフィラメント影が目についた。周縁の紅炎で目につくような大きく明るい噴出は見当たらないものの、各方向に複数の噴出が上がっていた。
↓Hα全体像(カラー1)10h54m↓

↓可視光全体像(白黒)10h59m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815262581418
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/28/2023

3/28太陽Hα&可視光像

3/28,10時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3256,3257,3258,3259,3260,3262,3263,3264,3265群と東縁登場の無番号新黒点2群で計911群。南西側3258群から東へ伸びる太いダークフィラメント影は健在で目についた。周縁の紅炎では、南東縁の噴出は左右隣の噴出とつながり太鼓橋のようになっていた。
↓Hα全体像(カラー1)10h6m↓

↓可視光全体像(白黒)11h57m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815262100622
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/27/2023

3/27太陽Hα&可視光像

3/27南中時の太陽Hα&可視光像※3/23,24,25,26は天候に恵まれず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3256,3257,3258,3259,3260,3262,3263,3264,3265群で計9群。ダークフィラメントは3258群から東へ伸びる太い影や、3260群3263群周囲の影が目についた。周縁の紅炎は東側が活発で、それぞれ特徴的な形状の噴出が上がっていた。南東縁のループ状噴出は明るく真っ先に目視確認できた。
↓Hα全体像(カラー1)11h54m↓

↓可視光全体像(白黒)11h57m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815262099936
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/26/2023

1/26,2/5のC/2022E3(ZTF)彗星

※今年に入って1月中旬以降、Web掲載にあたって画像保管も兼ねて利用していた「フォト蔵」が絶不調となり、画像登録不能になった。そのためブログ記事に画像を追加できず、ブログ更新もままならぬ状況が2月初旬まで続いた。止む無くBlog更新用の画像登録先の変更を余儀なくされた。なので、実際の日付と合わない2か月後の投稿となっている。(今後、変更の可能性あり)
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2か月前の1月26日未明、初めてC/2022E3(ZTF)彗星を捉えた晩の画像↓
【A】
O2400160015260992257
【B】

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03/25/2023

3月中旬以降の流星たち2

本日3/25も曇雨天=太陽観察3連敗 orz>ということで、3月中旬以降の流星たち、その2です。
↓3月19日未明、北天に現れた明るい流星↓

同、出現時の元ショート動画

↓3月19日未明、西天の流星たちを1枚にまとめたもの↓
O1920108015260162126

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03/24/2023

3月中旬以降の流星たち

ここに来て、曇雨天が続き太陽観察不能の日が続く、、>ということで、流星キャッチカメラが捉えた3月中旬以降の流れ星たち↓3月23日未明、南天へびつかい座に現れた流星↓
O1920108015260155032
同、出現時の元ショート動画(YouTube)↓

※よーく見ると、画面左下に射手座の天の川がほのかに写っている※
同晩、南に現れたそのほかの流星たち↓

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03/23/2023

3/22導入補正用鏡筒変更

9/22晩、下り坂天候の予報なれど薄雲越しに星が見えるので久しぶりに星見台へ上がった。輝星に髭が出る導入補正用案内鏡筒(ミード製6cmアクロ屈折)の対物レンズを変更したかったので。夕方、暗くなる前にミード製の対物レンズを外し、代わりにミリオン製(無名に近いメーカーだが国産)対物レンズにすげ替えておいた。口径は同じ6cmでうまくミード鏡筒に収まったが、焦点距離fl=600mmで10cm短いためミード鏡筒を10cm切り詰めておいた。口径同じだったらミリオン製鏡筒をそのまま使えば良いのだが、接眼部が旧ツァイス規格(24.5mm)で細く、31.7mm規格で無い事、ミリオンは廉価機に多いプラスチック鏡筒で重量も軽くて良いが、内部の迷光処理があまりにお粗末(絞りは2個入っていたが金属面むき出しで黒艶消し塗装一切無し)ということで、31.7mm接眼部で一通りの内部迷光処理もしてあるミード鏡筒を再利用することにした。

再度C11鏡筒の背中に載せて、自動導入&導入補正用としての役割はもちろんのこと、いざとなれば撮影にも実用となるかテストしたかったのだ。
自動導入&導入補正用カメラには当時の最軽量デジ一眼だったEOSkissX7を利用=>改造鏡筒に取り付け。

↓「ステラショット」を立ち上げ、自動導入&導入補正のテスト。

画面では輝星に変な髭が生じていない。何とか「髭問題」は解決したようだ。
↓実際にこの改造6cmアクロ屈折で得た画像↓(全面画像)
O2048204815259996092

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03/22/2023

3/22太陽Hα&可視光像

3/22,10時過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※黒点は東側3256,3257,3259,3260群と無番号新黒点2群、南西側に3261群で計7群。3256,3257,3259群は中央子午線付近へ近付き見かけ上大きくなっているが、さほど成長していないのかも。ダークフィラメントは3257,3259群や3260群周囲に並の影、北東側には比較的長くて太い影があった。昨日まで西縁にあった噴水型?紅炎噴出は西裏へ回ったか?衰えたか?見当たらなかった。他には南東縁7時方向の噴出程度で少々寂しい印象。
↓Hα全体像(カラー1)10h7m↓

↓可視光全体像(白黒)10h11m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815259037852
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/21/2023

3/21雲越し太陽Hα像

3/21,南中直前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※雲越しのためHα1ショットのみ=可視光撮るゆとり無し。/黒点は東側3256,3257,3258,3259,3260群と無番号新黒点2群で計7群。昨日M級フレアあった3256,3257,3259群付近の活動域には一部白く明るい箇所が残っていた。ダークフィラメントは3257,3259周囲や北東側などに影を確認。周縁の紅炎では、昨日、西縁にあった噴出が残っており形状も複雑そうな姿だったが、雲越しのため不明瞭だったのが残念。
↓Hα全体像(カラー1)11h39m↓

↓黒点※全体像(白黒)11h39m↓※可視光撮れずHα光で代用※

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815259032311
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/20/2023

3/20太陽Hα&可視光像

3/20,11時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は南西側に3251群、東側に3256,3257,3259群と3260群で計5群。一番目に付く黒点は3256群。3257,3259群界隈の活動域が白く明るくなっていた。ダークフィラメント影は北東、北西側を中心に点在。周縁の紅炎では、さほど明るくはないものの東縁に噴水状の噴出が上がっていた。
↓Hα全体像(カラー1)11h1m↓

↓可視光全体像(白黒)11h13m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815258133994
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/19/2023

3/19太陽Hα&可視光像

3/19,11時半前の太陽Hα&可視光像※3/16,3/17,3/18は天候とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると等倍表示します※可視光黒点は南西側に3251群、東側に3256,3257群と無番号新黒点2つで計5群と少なくなっていたが、東縁に登場し始めた無番号新黒点はそこそこの大きさあり期待できそう。目につくダークフィラメント影見当たらず。周縁の紅炎では、高さは然程でないものの北東縁の噴出が明るく大きく広がっていた。
↓Hα全体像(カラー1)11h15m↓

↓可視光全体像(白黒)11h18m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815258133250
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/18/2023

2月27〜28日南天の流星

2/28未明、南天に現れた火球並み流星

同、出現時の元ショート動画

2/27晩〜2/28未明、南天に現れた流星たち(10数個まとめて)

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03/17/2023

3月上旬の流星たち2

3/7は曇り時々小雨で太陽観察はアウト!ということでAtomcam2が捉えた3月上旬の流星その2(2号機)↓
3/5未明、南天に現れた流星
O1920108015256968168 コマの切れ目尾タイミング合ってしまい、軌跡が途中で途切れている。また、レンズの収差で軌跡がカーブしている。
その元動画↓

3/11深夜、月明かりの南天を流れる流星
同、流星出現時のショート元動画

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03/16/2023

2月〜3月の流星たち

3/15未明、西空に現れた火球並み流星
O1920108015256482519
同、出現時の元ショート動画

2/28未明、北天に現れた流星

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03/15/2023

3/15太陽Hα&可視光像

3/15,9時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3245,3247,3249,3250,3251,3252,3254,3255群と無番号黒点?2つで計10群。一番目につく3245群が西縁へ近付き黒点は沈静化状態?。ただ、3247,3254,3250群近辺の活動域が繋がり白く明るくなっていた。周縁の紅炎では、0時半方向に高く噴き上がった噴出が目についたものの、東縁には殆ど噴出見当たらなかったのが残念。
↓Hα全体像(カラー1)10h52m↓

↓可視光全体像(白黒)10h56m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815255836153
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/14/2023

3/14太陽Hα&可視光像

3/14,11時前の太陽Hα&可視光像※3/13は天候とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3245,3247,3249,3250,3251,3252群と無番号新黒点3つで計9群。一番大きい3245群は西へ大きく回り全体として大人しくなった印象。南半球中緯度帯やや東に長いダークフィラメント影が現れていた。周縁の紅炎で大きな噴出が見当たらなくなり、北極付近西寄りのものが目につく程度。
↓Hα全体像(カラー1)10h52m↓

↓可視光全体像(白黒)10h56m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815255454837
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/13/2023

3月上旬の流星たち

今日3/13は朝から雨混じりの天候で太陽姿見せず=観察不能=ということで、3月上旬に捉えた主な流星たち↓
☆彡3/5,04時h58分(JST)北天に出現

☆彡同、流星出現時の元動画(YouTube)

☆彡3/6,0時46分(JST)北天に出現

☆彡同、出現時の元動画

☆彡3/7,0時2分、北天に出現した流星

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03/12/2023

3/12太陽Hα&可視光像

3/12,10時半過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3239,3241,3242,3245,3246,3247,3249,3250,3251,3252群と無番号新黒点1つで計11群。比較的目につくのは3245群ぐらいで後は小さいが数では賑やか。北東側アーチ状のダークフィラメント影は健在。周縁の紅炎では、南東縁の束状モヤシ噴出?は衰退気味だが、北東縁にその倍以上の広がりをもつ、比較的明るい噴出が上がっているのに驚かされた。ただ、南東縁の噴出程には長続きしないようだった。
↓Hα全体像(カラー1)10h38m↓

↓可視光全体像(白黒)10h38m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815254689734
↓Hα全体像(カラー2)↓

↓可視光東側等倍(白黒)↓

↓可視光西側等倍(白黒)↓

↓追記へ↓どうぞ。

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03/11/2023

3/11太陽Hα&可視光像

3/11,11時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3239,3241,3242,3245,3246,3247,3249,3250,3251群と無番号新黒点2つで計11群。大きな黒点無いものの数では賑やか。北東側、太くアーチ状のダークフィラメント影が目につく。3245群活動域の集囲が白く明るく目につく。周縁の紅炎では、南東縁の束状モヤシ噴出?が引き続き大きな姿を見せていた。
↓Hα全体像(カラー1)12h47m↓

↓可視光全体像(白黒)12h50m↓

height="2048">
↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815254368693
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/10/2023

3/10太陽Hα&可視光像

3/10昼の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3239,3241,3242,3245,3246,3247,3249,3250,3251群と東縁の無番号新黒点1つで計10群。大きな黒点無いものの引き続き賑やか。北東側に太くカーブしたダークフィラメント影あり、おそらく大きなループ状?と推測。3245群及び3247,3250群周囲の活動域が目につく。周縁の紅炎では、南東縁に束状モヤシ?噴出が昨日より少し大きくなったようだった。
↓Hα全体像(カラー1)12h47m↓

↓可視光全体像(白黒)12h50m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815253808734
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/09/2023

3/9太陽Hα&可視光像

3/9,9時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3238,3239,3241,3242,3245,3246,3247,3248,3249群と東縁の無番号新黒点2つで計11群。目立って大きな黒点無いものの賑やか。南半球中緯度帯のダークフィラメント影は西へ回り始め、千切れたものの未だ存在感はある。太陽のほぼ正面を西へ回り始めた3242群の活動域が横に大きく伸びていた。周縁の紅炎では、若干淡いながらも南東縁に束状のモヤシ?みたいな噴出が上がっていた。
↓Hα全体像(カラー1)8h57m↓

↓可視光全体像(白黒)9h0m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815253331475
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/08/2023

3/8太陽Hα&可視光像

3/8,11時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3238,3239,3240,3241,3242,3244,3245,3246,3247,3248群と東縁の無番号新黒点1つで11群。ダークフィラメントは昨日と同様に南半球中央付近に2本大きなダークフィラメントが目立っていた。周縁の紅炎も大きなものは無いものの東側が変化に富んでいて賑やかだった。
↓Hα全体像(カラー1)10h59m↓

↓可視光全体像(白黒)11h5m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815253221843
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/07/2023

3/7太陽Hα&可視光像

3/7昼の太陽Hα&午前9時の可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3238,3239,3240,3241,3242,3243,3244,3245,3246,3248群と東縁の無番号新黒点1つで11群。南中央付近に2本大きなダークフィラメントが目立ち、賑やか。周縁の紅炎は東側がバラエティに富んだ噴出が連なっていた。
↓Hα全体像(カラー1)12h52m↓

↓可視光全体像(白黒)9h9m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815253193575
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/06/2023

3/6太陽Hα&可視光像その2

3/6太陽Hα&可視光像の続きです↓南東側の淡く広がり崩壊中?のプロミネンス↓
O1200120015252405714


↓可視光東側等倍(白黒)↓
↓可視光西側等倍(白黒)↓
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限9h38m
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限9h38m
↓北東側等倍(白黒)↓第2象限11h19m
↓北西側等倍(白黒)↓第1象限11h19m

追記へ↓続きます↓

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3/6太陽Hα&可視光

3/6,9時半過ぎと11時半前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※朝から南東縁に明るく広がった噴出上がっていたのが、10時半頃に噴き飛び、明るく大きなループ状と噴いたとのこと。あいにく別用中で1時間前の9時半過ぎと、40分余後の11時20分頃の観察しかなく、モチベーション上がらず放置していた。>その後、気をとり直して処理したら、噴き飛んだループ形状の崩壊中の淡く大きな姿が、、。南西縁にも明るく広がった噴出あったが高さで負けていた。
↓Hα全体像(カラー1)9h38m↓

↓Hα全体像(カラー1)11h19m↓

↓Hα全体像(白黒)↓9h38m

↓Hα全体像(白黒)↓11h19m

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03/05/2023

3/5太陽Hα&可視光像

3/5,13時過ぎの太陽Hα&可視光像※3/4は午前中のチャンスを逸し欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3238,3239,3241,3242,3243,3244,3245群と無番号新黒点2群で計9群。何方かというと黒点群は北半球に多く、対してダークフィラメントは南半球のものが目につき、中央南には長い影が斜めに横たわっていた。周縁の紅炎は、高さは今一つながら北東縁や南東縁の噴出が比較的目につき、淡く小さいながらも南西縁には浮かんだような噴出もあった。
↓Hα全体像(カラー1)13h10m↓

↓可視光全体像(白黒)13h7m↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/04/2023

2/28,3/2,3/4木金接近

3/4,午前中晴れ間あるも、モタモタ別用しているうちに曇天となり、まさかの太陽観察失敗。orz>と、いうことで表記の話題。
2/28夕、西へ大きく傾いた木星が宵の明星金星と接近し始めた。↓

特に3/2晩は月の視直径ほどに超ニアミスだったが、当地ではあいにく西天に雲がかかり、木金沈んでから雲が切れたが後の祭りだった。

同、iPhoneで半固定撮影

(雲が切れた頃には既に山影へ沈んでいた)
3/3桃の節句:前日とは打って変わり、ほぼ快晴天

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3/2,3,4木金接近-2

前投稿の続き「木金接近」その2
3/3望遠鏡写野ギリで撮ったもの↓文字入り
O2048204815251103309※たった1日でも木金の動きは意外と大きいのが分かる。(特に金星)
3/4夕、前日のような好天では無かったが、何とか雲の切れ間から両者を観察できた。

↑AtomcamSwingで撮影↓トリミング

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03/03/2023

3/3太陽Hα&可視光像

3/3,13時半過ぎの太陽Hα&可視光像※3/2は天候とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3234,3236,3238,3239,3241群と無番号新黒点3つで8群。M級フレア発生した3234群が西縁に達したが、代わって登場した3238,3239、3241群や無番号新黒点群で賑やかさは保っている。黒点は3236群以外は北半球に点在しているがダークフィラメントは南側の影が目についた。周縁の紅炎は、淡く低い噴出ばありのようで本体程にはパッとしなかった。
↓Hα全体像(カラー1)9h38m↓

↓可視光全体像(白黒)9h42m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815250699707
↓Hα全体像(カラー2)↓

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03/02/2023

AtomCam2その後3

監視カメラAtomCam2の流星カメラ化試行実験その後-3
↓2/27未明に現れた流星たち(北向きカメラ)↓

同、南向きカメラ↓

驚いたことに、AtomCam2で射手座の天の川が写ることが分かった。

結論からいうと、撮影は晴れた夜=雨は降らない!が前提として、レンズ前にカバーをしない。ということにした。

ただ、全く改造加えないとなると、防水・防湿効果がかなりヤバい気がするので、
レンズ前は何も無いが、レンズ周囲にはテープで塞ぎ、カメラ前面からの水や湿気の浸入を防ぐ工作をした。=テープ貼っただけ(笑)

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03/01/2023

3/1太陽Hα&可視光像

3/1,9時半過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3230,3234,3236,3238,3239群と東縁の無番号新黒点1つで6群。一番大きく見えるのは3234群だが西へ大きく回り始めている。代わって登場した北東側3238,3239群に期待。ダークフィラメントは南西及び北東いずれも中緯度付近の影が目についた。周縁の紅炎は、淡いものの西縁の高い噴出が残っており、北東縁の噴出も明るく見えていた。
↓Hα全体像(カラー1)9h38m↓

↓可視光全体像(白黒)9h42m↓

↓Hα全体像(白黒)↓

↓Hα全体像(カラー2)↓

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