3/9太陽Hα&可視光像
3/9,9時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3238,3239,3241,3242,3245,3246,3247,3248,3249群と東縁の無番号新黒点2つで計11群。目立って大きな黒点無いものの賑やか。南半球中緯度帯のダークフィラメント影は西へ回り始め、千切れたものの未だ存在感はある。太陽のほぼ正面を西へ回り始めた3242群の活動域が横に大きく伸びていた。周縁の紅炎では、若干淡いながらも南東縁に束状のモヤシ?みたいな噴出が上がっていた。
↓Hα全体像(カラー1)8h57m↓
↓可視光全体像(白黒)9h0m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓可視光東側等倍(白黒)↓![]() | ↓可視光西側等倍(白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光/同日9時0分(30fps×20秒60%)LumixG7(ISO200,Shutter1/250sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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