3/5太陽Hα&可視光像
3/5,13時過ぎの太陽Hα&可視光像※3/4は午前中のチャンスを逸し欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3238,3239,3241,3242,3243,3244,3245群と無番号新黒点2群で計9群。何方かというと黒点群は北半球に多く、対してダークフィラメントは南半球のものが目につき、中央南には長い影が斜めに横たわっていた。周縁の紅炎は、高さは今一つながら北東縁や南東縁の噴出が比較的目につき、淡く小さいながらも南西縁には浮かんだような噴出もあった。
↓Hα全体像(カラー1)13h10m↓
↓可視光全体像(白黒)13h7m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓可視光東側等倍(白黒)↓![]() | ↓可視光西側等倍(白黒)↓![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限![]() | ↓Registax画面(北東側)↓![]() | ↓同、北西側↓![]() | ↓同、南東側↓![]() | ↓同、南西側↓![]() |
【データ】可視光/同日13時7分(30fps×20秒58%)LumixG7(ISO200,Shutter1/320sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同
-------------------------------------------------------------



☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■





「天文・星空」カテゴリの記事
- 5/31晩〜6/1未明の火球&流星(2023.06.02)
- 6/1太陽Hα&可視光像(2023.06.01)
- 5/31太陽Hα&可視光像(2023.05.31)
- 5/30太陽Hα&可視光像(2023.05.30)
- 5月下旬の流星たち(北天編)(2023.05.29)
Comments