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September 2023の記事

09/30/2023

9/30太陽Hα&可視光像

9/30,9時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3440,3445,3447,3448,3449,3450群と無番号新黒点2群で計8群。ダークフィラメントは昨日同様、南北中緯度帯を中心に複数の濃い影を確認。周縁の紅炎は、昨日目立っていた南南東縁の噴出が低く小さくなり目立つ噴出は見当たらない状況だった。
↓Hα全体像(カラー1)8h56m↓

↓可視光全体像(白黒)9h3m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815344938470
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/29/2023

9/29太陽Hα&可視光像

9/29,11時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3435,3440,3445,3447,3448,3449,3450群で計7群。ダークフィラメントは南北中緯度帯を中心にそれぞれ数本濃い影を確認。周縁の紅炎は何と言っても南南東縁に明るく高い噴出が目立っていた。
↓Hα全体像(カラー1)10h49m↓

↓可視光全体像(白黒)10h44m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815345027407
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/28/2023

9年前9/28真昼の土星食

■9/22親父が旅立ちました■>ブログ更新が滞っています。m(_ _)m
以下、過去の同期投稿記事より再掲です。
---------- 9年前2014年9月28日、真昼の土星食----------
9/28真昼に起きた土星食を何とか画像に収めることができた↓
1932711_720486961362006_7130767010058746
当初、雲が多く月を視野導入するのに時間をとられ、潜入は完全に失敗。月を導入しないことにはピントも合わせられない。1時間余りの潜入中に急いで昼ごはんを済ませ、月導入に成功したのは13時15分頃。ピントも定かでないが致し方ない。/試写を繰り返すが空と月のコントラストが無く、土星に至ってはさらに淡くて眼視でも画像でも確認できなかった。仕方ないのでRAW画像も一緒に撮っておいた。

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09/24/2023

9/24太陽Hα&可視光像

9/24,11時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3433,3435,3438,3439,3440,3441,3442,3443,3445,3446群で計10群。3445群でフレア発生した模様。ダークフィラメントは3345群や3440群付近など彼方此方に影を確認。周縁の紅炎はどの方向にも噴出上がっているものの目立つものは見当たらなかった。
↓Hα全体像(カラー1)10h51m↓

↓可視光全体像(白黒)11h0m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815343610460
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/23/2023

18年前アンタレス食

9/21は18年ぶりにアンタレス食があるという。結果的に言うと、当日は天候不良もあり残念ながら観察不能となった。そこで、18年前のアンタレス食の記事を再掲します↓
---------- 2005.3.31アンタレス食記事より ----------
↓潜入は雲に阻まれ出現のみ観察となったが、その後、伴星出現の瞬間を捉えていたことが分かった↓

↑左:伴星出現時(※) / 右:主星出現時↑
※伴星(5等級)は露光不足で、左画では殆ど分からない。>心眼で!
★恥ずかしながら、アンタレスに伴星があったことを当初全く知らなかった。(大恥)
 その後、伴星のことを知り、しかも出現はこの伴星から始まったことを西はりま天文台の動画像で確認。
O0640048015344077112

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09/22/2023

10年前9/22,ISS月面通過@飛騨

本日9/22も曇天で太陽観察不能>ということで、↓10年前2013年9月22日未明に飛騨市で起きたISS国際宇宙ステーションの月面通過を再掲
----------以下、10年前の投稿記事より----------
本日22日未明1時18分、ISS国際宇宙ステーションが「立ち待ちの月」を横切る(月面通過)ということで、通過経路に当たる岐阜県高山市、奥飛騨温泉郷へ出かけてきた。↓

今回、ようやく月面通過を高速連写モードで撮影することに成功した。上画像は通過中のISSが写った4コマを比較暗合成したもの。
↓2コマめと3コマめのISS画像を等倍トリミングしたもの↓
861407_527956197281751_749330813_o
↑※右下(進入後2コマめ)の影には日本の実験棟「きぼう」が写ってるような?気がする?
動画モード撮影では、撮像過程で動きの速いISSの形が歪んでしまっていた。高速連写による静止画撮影とすることで(通過中のコマ数は少なくなるものの)きちんとISSの形を記録することができる。ただ、高速連写モードでは、メディアへの記録バッファの都合上、連写継続時間が限られ(K-5の場合、約3秒間)直に連写がストップしてしまうので、せいぜい通過1秒ほど前からの連写開始とせざるを得ないのが厳しい。
今回は、連写開始の1コマめが何とISS月面進入1コマめだったことが判明した。自分では通過時刻(1時18分28秒)の1秒前(18分27秒)から連写開始したつもりだったので、たいへん際どかった!危なかった!といえる。1コマめから写せたことはラッキーだった!

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09/21/2023

9/17未明の流星ほか

本日9/21は曇雨天で太陽観察不能>ということで、、。
ほぼ空梅雨のまま夏本番突入→9月下旬になってようやく高温好天は収まったが太陽観察に追われ、「流星」」は忘れ去られた?ではなく、この夏の鉄腕カメラも高率で稼働したのは良いものの、処理時間がとれないまま今日に至っている。>ということで、9/17の記録から↓
↓9/17明け方の空に現れた流星↓出現時のショート動画↓

↓同、静止画像↓

↓同晩。暗くなり始めた頃に現れた「ハク」?4態↓ハク1↓ショート動画

↓同、ハク1↓静止画

↓同、ハク2↓ショート動画

↓同、ハク2↓静止画

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09/20/2023

9/20太陽Hα&可視光像

9/20,10時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3429,3433,3435,3436,3437,3438,3439,3440、3441群と無番号新黒点1群で計10群。ダークフィラメントは北東側や3435群付近の影、北西側にも数本確認。周縁の紅炎は北西側に明るい噴出2箇所あり、南西縁には浮いて広がる淡い噴出、北東縁には片方千切れたループ状噴出を確認できた。
↓Hα全体像(カラー1)10h6m↓

↓可視光全体像(白黒)10h2m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815340651890
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/19/2023

9/19太陽Hα&可視光像

9/19南中時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3425,3429,3433,3435,3436,3437,3439,3440群と無番号新黒点1群で計8群。ダークフィラメントは北東側にサッカーゴール状の濃い影を確認。周縁の紅炎は、南西縁が賑やかで、3時半方向にごく淡いながらも高く広がる噴出を画像から確認できた。
↓Hα全体像(カラー1)11h38m↓

↓可視光全体像(白黒)11h48m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815340243684
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/18/2023

9/18太陽Hα&可視光像

9/18昼の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3425,3429,3430,3433,3435,3436群と無番号新黒点3群で計9群。ダークフィラメントは北東側など数本の影を確認。南西縁の影はかなり裏へ回った印象で目立たず。北西縁に先端丸い刷毛状のプロミネンスが噴いていた。
↓Hα全体像(カラー1)12h18m↓

↓可視光全体像(白黒)12h15m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2400240015339876535
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/17/2023

9/17太陽Hα&可視光像

9/17朝の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3425,3429,3430,3433,3435群の5群に減少。昨日まで中央付近から西へ広がっていた大きなダークフィラメントは噴き飛んだようで影が見当たらず。南西縁に目立っていた噴出は未だ残っており、他には東縁、北西縁などに噴出上がっていた。
↓Hα全体像(カラー1)7h49m↓

↓可視光全体像(白黒)7h54m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815339856065
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/16/2023

9/16太陽Hα&可視光像

9/16,9時半前の太陽Hα&可視光像※9/14,9/15は天候とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3423,3425,3429,3430,3433,3434群と北東縁の無番号新黒点1群で計7群。ダークフィラメントは本体北側中央〜西へかけて太く大きな影が目立っていた。周縁の紅炎では、東縁、南西縁に目立つ噴出あり、特に南西縁の噴出は大きく広がり、8時台はもっと大きかったらしい。また、この観察直後の9時半に3429群でM級フレア発生とのことで、9時半には撤収してたので、ちょっぴり残念。
↓Hα全体像(カラー1)9h23m↓

↓可視光全体像(白黒)9h32m↓

↓Hα全体像(白黒)9h23m(※Gamma70)

↓Hα全体像(白黒)9h25m(※Gamma55)
O2048204815338954029
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/14/2023

2023夏の流星映像

本日9/14は、朝に晴れ間あれど安定せず。他用と重なり太陽観察は休止。>と、いうことで、この夏の流星検出画像から。
↓8月12日未明(カメラ東方向)↓YouTubeより

↓同、静止画像↓
O1920108015338020007
↓8月11日(カメラ南方向)↓YouTubeより

↓同、静止画像↓

↓8月10日(カメラ南方向)↓YouTubeより

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09/13/2023

9/13太陽Hα&可視光像

9/13,9時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3423,3425,3429,3430,3431,3433群の6群。ダークフィラメントは本体彼方此方に10本余の影を確認。周縁の紅炎では、南西縁、北東縁、南縁にそこそこの噴出が上がっており。中でも南西縁の噴出は恐竜頭部?のような形状をしていて印象に残った。
↓Hα全体像(カラー1)8h52m↓

↓可視光全体像(白黒)8h49m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815337745975
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/12/2023

9/12太陽Hα像

9/12,13時半前の太陽Hα像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※雲間の観察&時間に余裕なく可視光像撮れずHα像で代用。黒点は3421,3423,3425,3427,3429,3430,3431,3432群と無番号新黒点1群で計9群。中央付近3425群で昼過ぎにM級フレア発生し、たまたま同じ時間帯だったお陰で同群辺りが白く明るくなっているのをモニター像でも目撃。周縁の紅炎は彼方此方に噴出を確認。南西縁に雲が浮かんだような箇所が見られた。
↓Hα全体像(カラー1)13h23m↓

↓黒点番号入り全体像(白黒)13h23m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815337407708
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/11/2023

9/11太陽Hα&可視光像

9/11,8時半前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3418,3421,3423,3425,3427,3428,3429,3430,3431群と無番号新黒点3群で計12群。東に登場した3429群でJST10時にM級フレア発生したが、その約1時間半前では兆候は見られない。ダークフィラメントは3425群辺りなど彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は2時、3時、11時方向などに噴出があり、8時半方向には細く淡いながらもす〜っと1本高く伸びた紅炎が印象的だった。
↓Hα全体像(カラー1)8h23m↓

↓可視光全体像(白黒)8h18m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815337098548
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/10/2023

9/10太陽Hα&可視光像

9/10,9時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3418,3421,3423,3425,3427群と無番号新黒点6群で計11群に増加。ダークフィラメントは昨日同様3423〜3425群の影や南半球中緯度帯に太い影。周縁の紅炎はどの方向にも大小の噴出が上がって賑やかに感じた。東縁には噴き飛んだのか?雲が浮かんだように見える箇所が見られた。
↓Hα全体像(カラー1)8h38m↓

↓可視光全体像(白黒)8h48m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815336523789
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/09/2023

9/9太陽Hα&可視光像

9/9,9時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3418,3421,3423,3424,3425群と無番号新黒点3群で計8群。ダークフィラメントは3423〜3425群の影や南半球中緯度帯に太い影。周縁の紅炎は9時、10時方向や2時半方向に比較的明るい噴出あるものの、背の高い噴出は見当たらなかった。
↓Hα全体像(カラー1)8h50m↓

↓可視光全体像(白黒)8h45m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815336079045
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/08/2023

9/8太陽Hα&可視光像

9/8,9時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※曇りがちな天候とタイミング合わず、かなりブランク空いてしまった。※可視光黒点は3417,3421,3423,3424,3425群で5群。ダークフィラメントは3423〜3425群にかけて影や南半球中緯度帯の長い影が目に止まった。周縁の紅炎は薄雲越しのため今一つだったが、西裏へ回った?3418群辺りの噴出やその上のループが切れたような噴出、南東縁の噴出が目についた。
↓Hα全体像(カラー1)8h48m↓

↓可視光全体像(白黒)8h36m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2400240015335610711
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/07/2023

8/29未明、木星面閃光キャッチ3

8/28木星面閃光キャッチその3:既に10日以上経過したが、衝突した塊の大きさは直径10m〜40mほどあったらしい。地上で見られる明るい流星でも砂粒程度、大きな火球でも小石程度とされるので、こんなのが地上に落下したら大都市が殲滅するほどの被害が出るという。
↓☆彡再修正した閃光発生時の木星動画☆彡↓(YouTube)
↓以下、時系列に並べたもの(約0.1秒間隔)↓


↓(1)↓
↓(2)↓

(3)↓
↓(4)↓
O0800060015335179376
↓(5)↓
↓(6)↓

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09/06/2023

8/29未明、木星面閃光キャッチ2

8/28木星面閃光キャッチその2:ただ、元動画に写ってました!ではあまりにも情けないので、計測っぽいこと?にトライしてみた。
↓閃光発生位置↓WinJuposによる

↓同2↓

※L1=200,L2=131-4,L3=151-4,B=44°前後とバラツキあり精度悪い※

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09/05/2023

C/2023P1西村彗星-2

C/2023P1西村彗星その2:9月に入り今週末には地球最接近=近地点通過となるが、日の出間近の空を更に東(太陽)へ進み、観察条件は厳しくなっている。明るさも5等級まで明るくなっているらしいが、如何せん薄明から日の出が間近に迫った時間帯になった東低空で空が明るいため、見つけるのは容易ではない。
【4】☆彡8月22日☆彡ポジ

↓同、白黒反転画像↓

↓ポジと白黒ネガ合成↓

※画面上、彗星直上の星団はNGC2240※
【データ】2023年8月22日3時45分(JST)〜ASI535MCp(Gain480,Gamma50,Shutter25sec.x25枚)/WO-Star71屈折(fl=350mm/EM200赤道儀放置追尾@自宅星見台HANA
【2】☆彡8月23日☆彡ポジ

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09/04/2023

C/2023P1西村彗星-1

連日の猛暑好天で外仕事遅れ気味&太陽観察に追われ、さらに8/29未明の木星面に閃光減少が加わり、ブログ掲載が遅れてしまったが、8月12日に西村栄男さんが発見されたC/2023P1西村彗星の事が載せられぬまま9月に入ってしまった。と、遅れてしまったが西村彗星の観察記録を載せる。
【1】☆彡8月18日☆彡ポジ

↓同、白黒反転画像↓

↓撮影時のステラショット画面↓

【データ】2023年8月18日3時58分(JST)〜ASI535MCp(Gain510,Gamma50,Shutter20sec.x17枚スタック)/BKP300,F5反射fl=1500mm/EQ8赤道儀ノータッチ@自宅星見台HANA
【2】☆彡8月19日☆彡ポジ

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09/03/2023

9/3太陽Hα&可視光像

9/3,11時半前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3415,3417,3418群と無番号新黒点1群で4群に減った。ダークフィラメントは北半球中緯度帯、東側、3417群付近の影が目につく。周縁の紅炎は東縁、南東縁、北縁の噴出が明るく目立っていた。
↓Hα全体像(カラー1)11h22m↓

↓可視光全体像(白黒)11h27m↓
↓Hα全体像(白黒)
↓Hα全体像(白黒)
O2048204815334413732
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/02/2023

9/2太陽Hα像

9/2,16時過ぎの太陽Hα像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※雲間からの観察で可視光黒点取れず。やうなくHα像で代用。黒点は3413,3415,3416、3417,3418群で5群。ダークフィラメントは北半球中緯度帯に目立つ影、3417群にも影を確認。周縁の紅炎は東縁に馬頭星雲のような(?違うか)噴出、南東縁に3つの連なった噴出など。南極周囲に鉢巻のようにフィラメント影が取り巻いている姿が残っていた。
↓Hα全体像(カラー1)16h11m↓

↓同黒点番号入り(白黒)16h11m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815334333281
↓Hα全体像(カラー2)↓

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09/01/2023

9/1太陽Hα&可視光像

9/1,14時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3413,3415,3416、3417,3418群と無番号新黒点1群で計6群。西縁に近付いた3413群で11時半頃M級フレア発生とのこと。その約2時間後の画像で白く明るい痕跡が残っていた。ダークフィラメントは北半球中緯度帯など彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は東側が噴出賑やか。6時半方向の噴出からそのまま右横へダークフィラメント影となって5時半方向へ影が横へ繋がり裏へ回っているように見え、さながら南極を中心に鉢巻を巻いたような感じで、それが先月末から殆ど変わらぬ状態で見える原因?と思った。
↓Hα全体像(カラー1)13h41m↓

↓可視光全体像(白黒)13h51m↓

↓Hα全体像(白黒)↓
O2048204815332739349
↓Hα全体像(カラー2)↓

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