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October 2023の記事

10/31/2023

10/31太陽Hα&可視光像

10/31,9時直前の太陽Hα&可視光像※10/30は他用と重なり欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3472,3473,3474群の3群だけで、ほぼ中央に達した3474群が大きく見えるも残り2つは然程目立たない。ダークフィラメントは南東側に長くうねった濃い影が目につき、3472,3473群付近にも目立つ影。その反面、周縁の紅炎は小さいものしか見当たらず寂しく感じた。

↓Hα全体像(カラー)8h58m↓



↓可視光全体像(白黒)8h52m↓



↓Hα全体像(白黒)

O2048204815358462946

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10/29/2023

10/29太陽Hα&可視光像

10/29,11時過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3472,3473,3474群の3群だけとなり、かつ、あまり目立たず寂しい状態。ダークフィラメントは本体彼方此方に濃い影を10本近く確認。周縁の紅炎は南東縁に太くカーブした噴出が目につき、北西縁に明るく広がる噴出、北東縁には淡い噴出を数本確認。

↓Hα全体像(カラー)11h3m↓



↓可視光全体像(白黒)11h1m↓



↓Hα全体像(白黒)

O2048204815357506100_20231030000501

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10/28/2023

10/28太陽Hα&可視光像

10/28午後の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3468,3471,3472,3473,3474群と北西側無番号新黒点1群で計6群なれど、ぱっと見で分かるのは無番号新黒点ぐらい。ダークフィラメントは中央南東寄りに濃い影が2本、北中緯度帯に1本。周縁の紅炎は7時方向に高い噴出(3枚め)と西側に数本。比較すると西縁が数で優っていた。

↓Hα全体像(カラー)14h36m↓



↓可視光全体像(白黒)14h34m↓



↓Hα全体像(白黒)

O2048204815357183390

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10/27/2023

10/27太陽Hα&可視光像

10/27,9時半前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3468,3471,3472,3473群と南東側無番号新黒点1群で計5群だが、ぱっと見では無黒点?と思うほど目立たず。ダークフィラメントはM級フレアのあった北東縁の右側に黒子の様な濃く太い影が目立っていた。周縁の紅炎は早朝M級フレアのあった箇所に残骸?南西縁に風にたなびくような煙状の噴出(4枚め)、7時方向に背の高い太い噴水状の噴出が目についた。

↓Hα全体像(カラー)9h4m↓



↓可視光全体像(白黒)8h58m↓



↓Hα全体像(白黒)

O2048204815356632201

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10/26/2023

10/26太陽Hα&可視光像

10/26午前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は南西側3468,3471群と北東縁側の無番号新黒点(いずれも小さく目立たない)3群で計5群。ダークフィラメントは南北中緯度付近に比較的濃い影が数本。周縁の紅炎はどの方向にも複数の噴出が上がっており賑やか。7時方向の太く高い噴出(3枚め)や、11時方向の淡いが高い噴出が目についた。

↓Hα全体像(カラー)10h7m↓



↓可視光全体像(白黒)9h5m↓



↓Hα全体像(白黒)

O2048204815356754409

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10/25/2023

10/25太陽Hα&可視光像

10/25,9時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3468,3471群のみになってしまった。ダークフィラメントは北中緯度中央付近に南北縦に長く伸びた影が目立っていた。周縁の紅炎は西縁、南東縁などに比較的明るい噴出が上がっていた。

↓Hα全体像(カラー)8h56m↓



↓可視光全体像(白黒)9h2m↓



↓Hα全体像(白黒)

O2048204815356690780

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10/24/2023

10/24太陽Hα&可視光像

10/24,9時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3468,3470群と南東側の無番号新黒点1群で3群。ダークフィラメントは北側中緯度帯と南東側にいくつか目につく影。周縁の紅炎では、西縁の明るい噴出が目についた。

↓Hα全体像(カラー)9h4m↓



↓可視光全体像(白黒)8h58m↓



↓Hα全体像(白黒)

O2048204815356427222

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10/23/2023

10/23太陽Hα&可視光像

10/23正午の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3468,3469,3470群と南東側の無番号新黒点1群で4群なれど、中央付近の3468群以外は小さい群で目につく程では無い。ダークフィラメントは3470群付近の影もさることながら、東側に数本濃く長い影が目についた。また東縁の紅炎から延長して本体へ影が繋がっているものがいくつか確認できた。周縁の紅炎では、北東縁や北西縁に明るい噴出上がっていたが、南東縁に1本ひょろっと高く伸びた茎の長い花弁のような噴出が目についた。

↓Hα全体像(カラー)9h28m↓



↓可視光全体像(白黒)9h35m↓



↓Hα全体像(白黒)

O2048204815355005068

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10/22/2023

10/22太陽Hα&可視光像

10/22,9時半の太陽Hα&可視光像※10/21は曇雨天で晴れ間無く欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3468,3469,3470群の3群に減少。中央付近の3468群が目につく程度で寂しい状態。ダークフィラメントは3470群付近の影の他に東縁の紅炎から本体へ連なる影2,3本を確認。周縁の紅炎では、8時、8時半方向に比較的背の高い噴出が目立っており、其処から本体へダークフィラメント影が伸びていた。

↓Hα全体像(カラー)9h28m↓



↓可視光全体像(白黒)9h35m↓



↓Hα全体像(白黒)

O2337233715354481003

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10/21/2023

東天低空限定横着半自動連続撮影試行実験

半世紀ぶりの天文ガイド誌掲載の褒美(←身勝手な言い訳(笑))として注文したSeeStarの到着は冬になる見通し。→ということで、手元にあるFS60CB望遠鏡とGPD(SynScan改)赤道儀を利用した表記試行実験の経緯=覚書(1)StellaShotの自動導入は微動モードにする。

↓ばら星雲↓

O1800180015354135701

↓この元画像(トリミング無し)↓



↑標準モードによるもの↑速く目的天体へ自動導入&導入補正するが、見た通り右やや上に写野中心がズレている。→なので、微速度併用導入にチェックを入れる。やや時間を要するが正確にど真ん中へ視野導入してくれる。↓撮影時のステラショット画面↓オリオン星雲がど真ん中↓

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10/20/2023

10/20太陽Hα&可視光像

10/20,8時半過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は、前日と同様4群のままで寂しい状態が続いている。周縁の紅炎は、各方向に噴出上がっているものの大きなものは無く、東縁の小さな噴出から本体へダークフィラメントが繋がっているのを確認できた程度。

↓Hα全体像(カラー)8h45m↓



↓可視光全体像(白黒)9h42m↓



↓Hα全体像(白黒)

O2048204815353698692

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10/19/2023

10/19太陽Hα&可視光像

10/19,9時過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3464,3465,3468群と東縁無番号新黒点1群で4群に減少。周縁の紅炎は、南東縁、北西縁、北東縁に噴出あるものの大きく目立つ程ではない。

↓Hα全体像(カラー)9h15m↓



↓可視光全体像(白黒)9h19m↓




↓Hα全体像(白黒)

O2048204815353672983

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10/16/2023

10/16太陽Hα&可視光像

10/16,9時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3460,3463,3464,3465,3466,3467群と東縁の無番号新黒点1群で計7群。ダークフィラメントは南東側の濃い縦影は中央へ近付き太さを増し、3465群や3467群の影、L字型だった3464群上の影は角で千切れたようになっていた。周縁の紅炎は、全体的に前回よりも衰え感ある中で、南西縁の噴出が明るさを保っていた。

↓Hα全体像(カラー)9h2m↓



↓可視光全体像(白黒)8h55m↓



↓Hα全体像(白黒)

O2048204815352008976

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10/15/2023

10/15太陽Hα&可視光像

10/15,11時過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3460,3463,3464,3465,3466,3467群で計6群。ダークフィラメントは北東側のL字状影や南東側の縦の影、3465群の影など目についた。周縁の紅炎では前回南西縁の大きく明るい噴出(4枚め)は形を変え継続。南東縁に淡いながらも水しぶきのようなのが噴いていた。

↓Hα全体像(カラー)11h17m↓



↓可視光全体像(白黒)11h21m↓


↓Hα全体像(白黒)

O2048204815351427816

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10/14/2023

10/14太陽Hα&可視光像

10/14南中直前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3460,3462,3463,3464,3465,3466群と東縁無番号新黒点で7群。ダークフィラメントは東側中緯度帯などに数本の影を確認。周縁の紅炎では南西縁に横に広がる大きな噴出が目についた。
↓Hα全体像(カラー)11h49m↓

↓可視光全体像(白黒)11h35m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815350965342

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10/13/2023

10/13太陽Hα&可視光像

10/13,11時過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3460,3462,3463,3464,3465,3466群で6群に減ったが、比較的目につく群が多く寂しさは感じない。東側3464,3465群の周りは白く明るい活動域が見られる。周縁の紅炎はどの方向にも複数の噴出上がっていたが、目立って大きなものは見当たらず、前回北西縁に淡いながらも高く上がっていた噴出は今回も残っていた。ただ、とても淡い。
↓Hα全体像(カラー)11h7m↓

↓可視光全体像(白黒)11h20m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815350670553

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10/12/2023

10/12太陽Hα&可視光像

10/12,9時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3451,3454,3460,3461,3462,3463,3464,3465,3466群で計9群。東側3462,3463,3465群周囲が白くなっており、目立って大きな群はないものの賑やか。ダークフィラメントも同様で彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、低いながらも明るく横に広がる噴出が南東及び南西縁に確認でき、北西縁1時〜1時半方向にはごく淡い噴出が高く噴いているのを処理時に気が付いた。
↓Hα全体像(カラー)8h59m

↓可視光全体像(白黒)8h50m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815350166279
↓追記へ↓

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10/11/2023

10/11太陽Hα&可視光像

10/11正午の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※朝から晴れたものの別用のため観察は昼になった※可視光黒点は3451,3452,3454,3460,3461,3462,3463,3464群と東縁の無番号新黒点で計9群。東側3462,3463群周囲の活動域が白くなっていた。ダークフィラメントは北東及び南東側などに数本の影。周縁の紅炎は、北西及び南西縁と南東縁に、それぞれ高さは無いものの横に広がるプロミネンスを確認。
↓Hα全体像(カラー)10h59m

↓可視光全体像(白黒)11h6m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815349676815
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10/10/2023

3年前同期、火星中接近

3年前同期、中接近中の火星↓このまた2年前に大接近だったが、南中高度低かったのと、火星表面をほぼ覆うほどの大砂嵐が発生したことで今一つ成果上がらなかった。その約2年余後の接近(中接近)だったが、高度が高かったのと大きな砂嵐に見舞われることも無く、結果的には大接近時よりも好結果だった。その中から以下、10/10,11の火星像を再掲する。

【1】

【2】

【3】

【4】

【5】

【6】


↓続く↓

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10/09/2023

M31アンドロメダ星雲

3連休最終日10/9は曇り時々雨=2日連続して太陽観察不能>ということで、この時期の定番=M31アンドロメダ星雲を集めてみた。↓



同2



【データ】2016年10月27日22時53分〜(90秒×20枚AVGスタック)/ASI1600MCC(-20℃,Gain300,Gamma85,AVI→TIF)/WO-Star71(fl=350mm)直焦点/LX200赤道儀+MGEN100ガイド@自宅星見台HANA

白黒2態



同2

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10/08/2023

4年前同期M35,クラゲ、モンキー星雲

10/8,雨は降らなかったが1日中曇り空で太陽観察不能orz>ということで、4年前同期の投稿記事から↓ ----------以下、4年前同期の記事から----------

10/7未明に撮影した↓クラゲ星雲〜モンキー星雲[A}↓



↓同[B]↓



↓クラゲ星雲〜M35[A]↓



↓同[B]↓

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10/07/2023

10/7太陽Hα&可視光像

10/7,11時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3448,3450,3451,3452,3454,3456,3457,3459群で8群。周縁の紅炎は、どの方向にもそれぞれ特徴的な形状をしたプロミネンスが噴いていた。
↓Hα全体像(カラー)10h59m

↓可視光全体像(白黒)11h6m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815348394695

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10/06/2023

10/6太陽Hα&可視光像

10/6昼の太陽Hα&可視光像※10/5は曇雨天のため欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3448,3450,3451,3452,3453,3454,3456,3457,3459群で計9群。ただ、正面付近の3451,3452群以外の黒点群はあまり目立たず。彼方此方に様々なダークフィラメント影を確認。周縁の紅炎は、南西縁、南東縁に高さは無いものの明るい噴出がいくつか上がっており、北極付近には高く淡い噴出が数本上がっていた。
↓Hα全体像(カラー)11h41m
↓可視光全体像(白黒)12h6m↓
↓Hα全体像(白黒)
O2048191615347683455

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10/05/2023

半世紀ぶりに天文誌掲載

老舗の天文雑誌「天文ガイド」(誠文堂新光社)11月号に、掲載していただいた。表題の通り半世紀50年ぶりに応募したもので、8/29未明の木星閃光を捉えた画像↓

天文少年だった半世紀前は、銀塩白黒写真の全盛期。当然の成り行きとしてその後銀塩カラーへと進展していったが、難易度が増し挫折。
退職を機に天文復活するも、既にデジタル時代になっていた。同誌の一般投稿画像は緻密で高度な処理画像で占められ、端から諦めざるを得ない状態。(苦笑)
さて、天文分野のプロ(天文学者)はそれぞれ専門的見地から研究を進め、理論からの実証観測がメイン。今回のような突発的事象についてはアマチュアに委ねられている。天文ガイド誌での投稿部門は「観測写真の部」。ここも素晴らしい観測画像がの掲載され、結果的にボツ投稿となったが、突発的事象のお陰で木星面閃光の特設ページでの採用となった。しかも、ほぼ1頁ぶち抜きでの掲載。\(^_^)/
↓元画像↓ほぼ0.1秒毎に区切りコンポジットした12コマを元動画から得た木星画像に比較明で重ね、その12枚を時系列に並べたもの↓
O2000200015335226925

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10/04/2023

10/4太陽Hα&可視光像

10/4昼の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3448,3450,3451,3452,3453,3454,3456群と無番号新黒点1群で計8群。彼方此方にダークフィラメント影あり。周縁の紅炎は、北東縁を中心に並みの規模ながらも複数の特徴的な紅炎が噴いていて賑やか。一部本体ダークフィラメントと繋がっているのも確認できた。
↓Hα全体像(カラー1)12h8m↓

↓可視光全体像(白黒)12h3m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815346713729
↓Hα全体像(カラー2)↓

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10/03/2023

10/3太陽Hα&可視光像

10/3,11時半前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3447,3448,3449,3450,3451,3452,3453、3454群と無番号新黒点3群で計11群。北東側3451群など、フレアの影響で白く明るくなっている箇所を確認(北東側)。ダークフィラメントは南北中緯度帯などに複数の影を確認。周縁の紅炎は、前回北東縁のアーチ状噴出が尖山状になっており、淡いながらも8時半方向にひょろっと高い噴出も目にとまった。
↓Hα全体像(カラー1)11h10m↓

↓可視光全体像(白黒)11h20m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815346720539
↓Hα全体像(カラー2)↓

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10/02/2023

10/2太陽Hα&可視光像

10/2昼の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3447,3448,3449,3450,3451,3452,3453、3454群と無番号新黒点3群で計11群。北東側3451群など、フレアの影響で白く明るくなっている箇所を確認。ダークフィラメントは南北中緯度帯などに複数の影を確認。周縁の紅炎は、前回北東縁のアーチ状噴出が尖山状になっており、淡いながらも8時半方向にひょろっと高い噴出も目にとまった。
↓Hα全体像(カラー1)12h1m↓

↓可視光全体像(白黒)12h7m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815345821255
↓Hα全体像(カラー2)↓

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10/01/2023

10/1太陽Hα&可視光像

10/1昼の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3440,3445,3447,3448,3449,3450,3451群と無番号新黒点3群で計10群。3451群周囲はC級フレアの影響で白く明るくなっていた。ダークフィラメントは今回も南北中緯度帯を中心に複数の濃い影を確認。周縁の紅炎は、北東縁、きれいなアーチ状の噴出が目についた。
↓Hα全体像(カラー1)12h1m↓

↓可視光全体像(白黒)11h26m↓

↓Hα全体像(白黒)
O2048204815345219295
↓Hα全体像(カラー2)↓

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