October 2023の記事
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10/23/2023
10/23太陽Hα&可視光像
10/23正午の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3468,3469,3470群と南東側の無番号新黒点1群で4群なれど、中央付近の3468群以外は小さい群で目につく程では無い。ダークフィラメントは3470群付近の影もさることながら、東側に数本濃く長い影が目についた。また東縁の紅炎から延長して本体へ影が繋がっているものがいくつか確認できた。周縁の紅炎では、北東縁や北西縁に明るい噴出上がっていたが、南東縁に1本ひょろっと高く伸びた茎の長い花弁のような噴出が目についた。
↓Hα全体像(カラー)9h28m↓
↓可視光全体像(白黒)9h35m↓
↓Hα全体像(白黒)
追記へ
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10/21/2023
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10/05/2023
半世紀ぶりに天文誌掲載
老舗の天文雑誌「天文ガイド」(誠文堂新光社)11月号に、掲載していただいた。表題の通り半世紀50年ぶりに応募したもので、8/29未明の木星閃光を捉えた画像↓
天文少年だった半世紀前は、銀塩白黒写真の全盛期。当然の成り行きとしてその後銀塩カラーへと進展していったが、難易度が増し挫折。
退職を機に天文復活するも、既にデジタル時代になっていた。同誌の一般投稿画像は緻密で高度な処理画像で占められ、端から諦めざるを得ない状態。(苦笑)
さて、天文分野のプロ(天文学者)はそれぞれ専門的見地から研究を進め、理論からの実証観測がメイン。今回のような突発的事象についてはアマチュアに委ねられている。天文ガイド誌での投稿部門は「観測写真の部」。ここも素晴らしい観測画像がの掲載され、結果的にボツ投稿となったが、突発的事象のお陰で木星面閃光の特設ページでの採用となった。しかも、ほぼ1頁ぶち抜きでの掲載。\(^_^)/
↓元画像↓ほぼ0.1秒毎に区切りコンポジットした12コマを元動画から得た木星画像に比較明で重ね、その12枚を時系列に並べたもの↓
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