天体光度の数値化Part2彗星編
↓恒星データからの光度表示↓
↓未知天体の光度表示(白黒)↓
↓画像からの光度表示↓
画像からの光度表示というのは、画像のバックグラウンド(背景)を基準に恒星像の大きさから求めた光度と思われ、星表・星図カタログ基準の光度とは±0.1等の差が見られる。彗星のように拡散した天体像である場合、点像基準の恒星像との直接比較はできない=信頼できない?と思う。でも、尺度にはなるだろう。
【データ】2024年2月14日0時43分〜SeestarS50(D-50mm,fl250mm,ASI462MC,1080x1920HD,10sec×30,FITs)@自宅星見台
-----------------------------------------<龍吉>(-_-;)ImageSolverって凄い!と感心するが、膨大な基準星表星図データと実際の星像の大きさと照らし合わせて光度表示するとは凄い!・(^_-)-
<はな>=^_^=もう一つはバックグラウンドと写っている星像の差?から光度を求めるのも素晴らしいニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U何はともあれ、画像トップに記録されたFITs情報がカギ!何よりも重要。以降はFITsで記録を残すワン▽・。・▽








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