April 2024の記事
04/30/2024
04/29/2024
04/26/2024
04/25/2024
4/25太陽Hα&可視光像
4/25昼の太陽Hα&可視光像※4/21〜4/24は晴れ間が無く欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※5日ぶりの観察。ようやく晴れ間とタイミングが合った。/可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態が続いていた。西縁3645群でM級フレア頻発とのこと。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つが目立っていた。
↓Hα全体像(カラー)↓
↓可視光全体像(黒点)↓
↓全体像(白黒)↓
04/20/2024
04/19/2024
4/19太陽Hα&可視光像
4/19,9時半過ぎの太陽Hα&可視光像※4/18は黄砂と曇天で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※観察2時間ほど前には南東縁に大きなループのプロミネンスが見られたらしいが、黄砂と雲に阻まれ、雲が切れるのを待ってたら9時過ぎていた。/可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。ダークフィラメントは南東側3645,3647群付近に大小の影が目立ち、北東側3639群付近にも影を確認。しかし、何と言っても今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで(上にも書いたように)もう2時間早くから観察出来ていたら、、と思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
↓Hα全体像(カラー)↓
↓可視光全体像(黒点)↓
↓全体像(白黒)↓
04/17/2024
04/14/2024
04/13/2024
04/12/2024
04/09/2024
04/08/2024
PixInsight&BXTその後
なかなか優れた画像処理ツールとしてPixInsight(PI)を正規ライセンス購入して約5か月。とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。従来はDeepSkyStackarでスタックしていたが、PIのスタック機能を利用した。スタックするにはダークデータと(スカイ)フラットデータを用意しておく必要がある。面倒くさく感じるが、実際にやってみるとダーク、フラットデータの取得に思ったほどの手間は感じない。むしろ、用意してないと却って手間取る気がする。
M17(Ω星雲)はいて座にある著名な散光星雲の一つで、光度6等。Ωの名前は同星雲の形状からで、白鳥星雲とも言われる。
↓全体像↓
↓左右トリミング像↓
04/07/2024
04/06/2024
4/6太陽Hα&可視光像
4/6昼の太陽Hα&可視光像※4/3,4/4,4/5は天候とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※別用で比較的晴れの状況良かった午前中は太陽観察できず、帰宅後昼の薄雲越し観察となった。/可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と記入漏れだが東縁に無番号新黒点1群で計7群。ただ、比較的大きく目につくのは3628群ぐらいで残りのうち中央付近の3群は小さく見落とすかも。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と、他にもあちこちに影。周縁の紅炎は東側に大きな噴出見当たらず北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出があるようだった。
↓Hα全体像(カラー)↓
↓可視光全体像(黒点)↓
↓全体像(白黒)↓
04/02/2024
雲越し強行>4/2太陽Hα&可視光像
4/2の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※雲間の観察を強いられ午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。一様に広がる薄雲ではなく写野を横切る雲のウロコ形状が分かる状態での強行撮影で、仕上がり画像範囲にその影響が出た。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。3625群の半分は西縁裏へ隠れ、残り3群も小さいため、ぱっと見寂しい状態になっていた。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?、というか雲越しのため判然としないものの西縁に比較的目につく噴出があるようだった。タイミング悪く無理やり感否めない観察だが、一応、記録ということで。
↓Hα全体像(カラー)↓
↓可視光全体像(黒点)↓
↓全体像(白黒)↓
04/01/2024
4/1太陽Hα&可視光像
4/1昼の太陽Hα&可視光像※3/31は天候とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3619,3624,3625群と無番号小黒点1で計4群。比較的目につくのは北西縁3625群だが、もうすぐ西裏へ隠れてしまいそうで、そうなるとパッと目につく黒点群は無くなりそうな気配。ダークフィラメントは中央南に太く濃い影3本が健在。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出無いものの、南東縁や北西縁の噴出が賑やかで、7時方向に細長くひょろっと背の高い噴出が、2時方向には淡いながらもぽっかり浮かんだ小さな噴出の塊?が目にとまった。
↓Hα全体像(カラー)↓
↓可視光全体像(黒点)↓
↓全体像(白黒)↓
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