February 2025の記事
02/28/2025
02/27/2025
02/26/2025
02/25/2025
02/24/2025
02/23/2025
02/19/2025
02/16/2025
2/16の太陽Hα&可視光像
2/14から3日連続の観察。but,明日は無理っぽい。/黒点群は12群のまま賑やかさをキープ。目につくのは3989群と3990群、3993群の3つ。中央付近のダークフィラメント影など濃い影があちこちに分布。周縁の紅炎では東側が賑やかで、10時方向大きめの噴出は付け根が未だ東裏側にあるようで期待大。
☆彡Hα像(白黒)☆彡
☆彡可視光像(黒点番号入り)☆彡
☆彡Hα像(疑似カラー)☆彡
☆彡強調Hα像(白黒)☆彡
↓観察中のタイムラプス動画↓
【データHα像】2025年2月16日9時27分(61fpsx18sec.x2shot)/ASI178MM(Gain350,Gamma50,Shutter1.20ms,SER)/SolarMaxII60(fl=400mm)/MS-3赤道儀放置追尾@自宅前
【データ可視光像】同日9時22分(30fpsX18sec.x3shot)/ASI178MM(Gain146,Gamma50,Shutter0.55ms,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/他は上と同じ
02/15/2025
02/14/2025
02/11/2025
02/08/2025
星見台ルーフ除雪の裏技?
2/8夕。明日以降に先延ばしにしていた物置屋上の星見台及びルーフ除雪作業に着手。
外階段の雪除けに20分超かかり、屋上到達。
※物置屋上は手すり高さ(120cm)以上になった雪が、コップに注いだビール泡が溢れるのと同じ状態≒積雪130cm超↓
開店休業状態だった流星キャッチ用カメラを掘り起こす(画像2)
?屋上は手摺りやスコップ丈以上の積雪。
?取り敢えず南側手摺り壁際沿いに雪かき開始。東壁まで掘り起こしたところで、
先ずはルーフの雪が屋上南側の雪と繋がっているのを切り分け、ルーフ南側の雪を降ろす。
→ルーフ南側半分の雪が無くなればルーフ北側の雪は南側から引っ張られなくなり、気温上がれば自然落下する筈との目論見。が、ルーフ南側半分の除雪終わった途端、いきなり北側の雪も落下。めでたし、メデタシ。
やれやれ。この状況をニッシンさん※に報告しようか?と思う。『ルーフ積雪1m超でも問題ないです!』と。
※ニッシンドーム(日新商会URL= http://www1.m1.mediacat.ne.jp/nisshindome/n_index.html )
02/06/2025
2/6昼の太陽可視光像
午前中も晴れ間あれど除雪作業で観察できず、昼食時に晴れ間あり慌てて庭先で準備観察すれど、可視光撮像した時点で雪雲がやって来て強制終了、Hα像はアウト。3976,3977,3978,3981の黒点集団は西側へ大きく回り、東側には3983,3986群に続いて東縁に無番号新黒点が登場していた。
☆彡可視光像☆彡
☆彡可視光像(黒点番号入り)☆彡
↓観察中のタイムラプス動画↓
【データ】2025年2月6日12時45分(30fpsX18sec.x3shot)/ASI178MM(Gain149,Gamma50,Shutter0.60ms,SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折(fl=500mm)/MS-3赤道儀放置追尾@自宅前
02/05/2025
厳冬期の星見-3
☆彡IC434馬頭星雲☆彡

※SeestarS50の写野は狭いので、モザイク撮影機能で全体を入れようと試みたが、エラー多く時間かかる割にモザイクが進まず、途中で諦めざるを得なかった。そのため、写野の周辺がガタガタになってしまった。
↓モザイク撮影中のスマホ画面↓

【データ】2025年2月2日21時、、撮影時刻は画面最端に表示/SeestarS50(口径5cm,fl=250mm屈折+ASI462MC露光10秒×多数枚、Gain自動)@自宅前
02/04/2025
02/03/2025
厳冬期の星見-1
立春とはいえ、1年で一番寒い時期。日本海側では鉛色の曇り空の天候がほぼ毎日のように続く。そんな中でも星が垣間見られる時間帯がある。
そのような時に速写性能の高いSeestarS50が大活躍する。
↓先ずは2/2晩の撮影(西空の月と金星)から↓
☆彡月齢3.8☆彡
月のすぐ南西側(画面右下)には、東方最大離角を過ぎ内合に向けて地球に近くなりつつある金星が明るく輝いていた↓
東方最大離角を過ぎて内合に向けて地球へ近付きつつある金星も、ほぼ同じ方向にある月も、(当たり前ですが)いずれも太陽光に照らされて明るく見えているので欠け方はどちらもほぼ同じ三日月形&向きになる。金星に比べて地球に近い月の方が大きな三日月形になる。
【データ】2025年2月2日18時、、撮影時刻は画面最端に表示/SeestarS50(口径5cm,fl=250mm屈折+ASI462MC露光10秒×多数枚、Gain自動)@自宅前
Recent Comments