M101回転花火by Seestar
☆彡元画像(全景↓画面左が北方向、上が東方向↓)☆彡
※拡大せずモニターから離れて御覧願います。(-_-;)※
「回転花火」とは言いえて妙、と思う。系外星雲を回転軸上から見た正に「Face on」タイプ。アンドロメダ星雲や我が銀河系もその回転軸上から見れば、このような真ん丸渦巻き状になる筈。M101はおおぐま座北斗七星の柄の先端の星(アルカイド)と先端から2番めの星(ミザール)を底辺とする二等辺三角形の頂点にあたる位置(反り返った柄の北側)。存在or位置は小口径望遠鏡(口径5cm7倍程度の双眼鏡)による目視確認可能だが、回転花火形の渦巻き形状を実感するには暗い空とNaked Eye(最大限に開いた瞳径)、口径20cm級の望遠鏡が必要。
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