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SeestarS50に追加された赤道儀モード。これに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。天空上ではRA,DECで方向決めるのが一般的。RA軸は1日1回転、DECは高度(天空上の赤緯)を決めるもの=天体の位置決めに使う。☆彡経緯台モードで撮った「ばら星雲」☆彡同、赤経・赤緯方向に修正しトリミングしたもの↓↑写野を回転補正するため、無駄な空間が生じる↑
経緯台モードでは常にXY軸両方を駆動する。しかもキッチリ誤差なく水平設置されていれば計算通りに両軸モーターを動かせばよいが、追尾を続けると写野回転が無視できなくなる。☆彡赤道儀モードで撮影した「ばら星雲」☆彡↓同、トリミング画像↓天空上の赤経赤緯方向はそのままで合っているので、無駄な空間は生じない
04/10/2025 in 天文・星空 | Permalink Tweet
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